芸能

天才テリー伊藤対談「あやまんJAPAN」(2)一晩でハットトリックを決めた?

テリー 確か「あやまん」は、監督の本名からとっていたんだっけ

監督 そうです、当時はアヤパン(高島彩)人気がすごくて、あやかりつつもかぶらない方向を探って「あやまん」に決めました。

テリー 「まん」はアレかな?(笑) さておき、結成前の監督はどんな女の子だったの。

監督 中学生までは真面目でしたが、高校の時にコギャルブームが来たので、さっそくガングロにしまして。当時は「群馬一黒い」と言われていました。

テリー いいねぇ。俺、コギャル大好きだよ。

監督 で、高校卒業のあと地元の群馬で働いていたんですけれど、22~23歳ぐらいの時、かわいいコスチュームに憧れてイベントコンパニオンの事務所に登録したんです。お仕事がある時だけ東京に行っていたら、イケイケのお姉さんと出会って、Jリーガーの飲み会に誘われたのが、あやまんJAPANの始まりです。

テリー ということは、Jリーガーとエッチしたんだな?

監督 ウフフフフ、まぁ、ゴール(セックス)を決めた試合(飲み会)もありましたね。

テリー 一晩でハットトリックを決めたりして。

監督 いえ、私、意外に一途なんですよ。年間500~600試合やっていた時もあるんですけれど、真面目なヤリマンなので(笑)、「この人なら」と思える人としかシナいんです。

テリー ワハハハ、言葉が矛盾しているって。しかしよく考えたら、そんなにエッチしまくっていたら、すぐに悪い噂が立っちゃうものな。

監督 そうなんです。監督は一応幹事の立場ですから。私がメチャクチャだと、みんな離れていっちゃう。

テリー 「あいつ、すぐヤラせるぞ」って噂になったら、それこそヤリ目的のヤツしか集まってこなくなるから場の雰囲気も乱れるし。ちなみに、これまでつきあった男性は何人くらい?

監督 キチンとしたおつきあいなら、本当に2~3人ですね。

テリー へえ、それは本当に意外だ。ところで、オリジナルメンバーの2人がやめちゃったのは、どういう理由だったの?

監督 ファンタジスタさくらだは、スチャダラパーのBOSEさんと12年に結婚したのがきっかけです。

テリー ああ、彼女はスチャダラパーの大ファンだったんだよね。

監督 イベントで共演した時に「今度、試合しましょう」とBOSEさんの上に乗ったら、それが実現してアレヨアレヨという間に。完全に勝ち逃げですよ!

テリー ある意味、夢がかなったってことだ。

監督 で、もう一人のルーキタエは「もう、あやまんJAPANでやりたいことはやりきった」「新たな環境に行きたい」ということで、15年にマイアミへ留学しちゃいました。

テリー そんな生意気なこと言ったのか(笑)。そんな状況で、どうして監督はあやまんJAPANを続ける選択をしたの?

監督 正直、中心メンバーのさくらだが辞めた時には人生の岐路に立った気分になりましたし、解散するという選択肢も考えました。でも「自分は、まだやりたいことができてないんじゃないかな」という気分がなんとなくあったんですね。

テリー 「やりきった」と言っているメンバーがいるのにね。きっと目指した風景が違ったんだろうな。

監督 あと、自分の名前が付いているチームを、そう簡単になくす気になれなかったというのも、正直な気持ちです。それで、あらためて新メンバーを探すことにしたんです。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
5
「失策王&打率2割以下」阪神・佐藤輝明に持ち上がる「外野へ再コンバート」の劇薬