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記事全文を読む→「ピン芸人」陣内智則の「今」があるのはアノお笑いコンビのお陰だった!?
今でこそピン芸人として確立し、お茶の間の人気を博している陣内智則だが、かつて芸人をやめるかどうかの瀬戸際に立っていた過去を激白した。
自身のYouTubeチャンネル〈陣内智則のネタジン〉、4月1日投稿の〈陣内智則【コント悩み相談】〉でのことだ。
この回は、陣内が23歳の時、ピン芸人になって最初に作ったネタ〈悩み相談〉を披露。ネタ動画終了後に、作成秘話を語るといった内容だった。
それによると、陣内は、芸人として走り始めた当初はお笑いコンビ〈リミテッド〉として活動していた。が、なぜかそれほど機会のないテレビ出演時に、台風情報や政治家の辞職といった、あまり歓迎できないニュースが速報としてテロップで流れ、リミテッドがテレビに出ると不幸になるといった「都市伝説」が巷に流れたんだとか。ライブ会場では数少ないリミテッドのファン以外は「不幸になるから」と皆が下を向いていたという。
そして1995年にリミテッドは解散。芸人をやめるか、「ピン芸人」としてネタを披露するか、劇場の支配人から選択を迫られ、陣内は悩んだ末にピンでの活動を決意。「この人が元リミテッドだとバレたら、お客さんがみんな下を向いてしまうから」と、生まれたのが、すりガラス越しに音声を変えて悩み相談をするという今回のネタだった。
「当時、千原兄弟、ジャリズム、メッセンジャーといった人気芸人が小屋から卒業されて、全然客入ってなかったの。だから、みなさんスベッてるっていうより、“お客さん入ってない”から笑い声がなかった」
と、ウケずに芸人をやめた仲間たちを見ながら、陣内も明日は我が身かと覚悟していたが、「ただ1組だけ、『2丁拳銃』だけ、お客が呼べるんですよ」と語る陣内。
2丁拳銃といえば、〈あるあるネタ〉や〈丁度ええ漫才〉を引っ提げ、2003年のM-1グランプリで決勝に進出するなど人気、実力を兼ね備えたお笑いコンビだ。そして、陣内は、「ピンで、最初で最後になるかもしれないボクの舞台に、2丁拳銃が一緒やったんです。会場は満員!それでウケたんです。あの時、2丁拳銃と出番で一緒じゃなかったら、僕はいないんですよ」と感慨深く明かしたのだった。
その後の陣内の活躍は説明するまでもないだろう。2丁拳銃はこの話を聞いてどんなリアクションをするだろうか?ぜひ〈ネタジン〉に招いて聞いてもらいたいものだ。
(ユーチューブライター・所ひで)
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