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記事全文を読む→「『麒麟がくる』で好演」堺正章の「裏かぶり」はナゼ“掟破り”にならない?
好調な視聴率で推移するNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、4月5日にオンエアされた第12話も14.6%を記録した。ここで持ち味を十分に発揮したのが、名医・望月東庵を演じる堺正章だ。戦国時代の設定ながらピンクのスカーフを首に巻き、独特のイントネーションも「星3つです!」と言っていた当時のマチャアキそのもの。
ところが、日曜夜8時の時間帯に、もうひとつのマチャアキ節である「何点、何点‥‥う~ん、何点!」も炸裂していた。同日同時間帯の「THEカラオケ☆バトル」(テレビ東京系)のこと。改変期のスペシャルだけあって、豪華スター陣が自身のヒット曲を歌って審査されるという3時間半のスペシャル編成だった。
地上波において、最もタブーとされるのが「同時間帯に出演する裏かぶり」であることは、テレビの帝王であるマチャアキが知らないはずはない。
実は“一大事”は今回が初めてではない。2月9日にオンエアされた第4話でも、みごとに「裏かぶり」している。
「この回は、沢尻エリカの事件で大河初の『初回が2週遅れ』になったことが原因。裏の『カラオケバトル』は月に1回程度の編成ですが、その予定がズレてはNHKとしても抗議のしようがありません」(放送作家)
堺は14年から「カラオケバトル」の司会を担当している。それを承知で大河ドラマが割り入った形になるので、あまり制限することもできないという。
「4月5日にふたたび『裏かぶり』したのは、もはや沢尻ショックだけではないと思いますが、今さら芸能界の重鎮である堺にNGを言い渡すこともできない。現在のコロナ禍で撮影スケジュールが大幅に変更されているので、こうした事態はさらに増えるかもしれません」(前出・放送作家)
「裏かぶり」はまだまだあるのかどうか。マチャアキ風に言えば「いかがでしょうか!?」
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