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記事全文を読む→「赤江珠緒の夫」番組関係者に感染の疑いでも報ステ“通常運転”に批判の声!
これが「報道番組」がとるべき態度と言えるのだろうか。メインキャスターの富川悠太アナが新型コロナウイルスに感染した「報道ステーション」(テレビ朝日系)が4月13日、感染発覚後で初の放送を行い、番組の冒頭、小木逸平アナが富川アナの感染について、こう説明した。
「番組では感染予防の重要性について訴えてきた中で、このような重大な事態となったことを、非常に重く受け止めております。テレビ朝日はスタッフの自宅待機や消毒などを行うとともに、保健所などと連携しながら引き続き、感染の拡大防止と出演者やスタッフらの安全確保に努めてまいります」
しかし、この文言、前日の12日に放送された「サンデーステーション」にて、同日の朝放送の「サンデーLIVE!」に続いて富川アナの感染を第一報的に伝えた時の説明とそっくり。「サンステ」ではアナウンサーが、「テレビ朝日では、富川悠太アナウンサーと接触したスタッフの自宅待機や消毒などを行うとともに、保健所などと連携しながら引き続き、感染の拡大防止と出演者やスタッフの安全確認に努めるとしています」と、テレ朝による声明を紹介するような形で報じていたが、双方の文言は、判で押したように一緒なのだ。
「『報ステ』では、富川アナに関する説明は冒頭のみで終了で、あとは何事もなかったように“通常運転”。東京・中野区の病院で発生したクラスターを取り上げ、元職員への取材では《情報を何も知らせてもらえなくて伝染っている方もいらっしゃるので、何でもっと早く情報をくれなかったのかと思う》との言葉を紹介していました。しかしその言葉が一瞬、『報ステ』に対してぶつけられているように錯覚してしまった視聴者も多かったんじゃないですか」(週刊誌記者)
一方、4月13日付の朝日新聞デジタルが報じたところでは、「報ステ」ではスタッフ全員を自宅待機とし、他の番組からスタッフを〈緊急招集〉してこの日の放送に漕ぎつけたという。さらに「報ステ」のチーフディレクターも体調不良を訴えており、妻であるフリーアナの赤江珠緒が13日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、肺のCT検査で軽い肺炎の症状があるとのことでPCR検査をすることになったと語っていたことも報じているのである。
「なぜそうした経緯を『報ステ』では一切伝えず、新聞やラジオといった他のメディアで知ることになるのか。『報ステ』ではこれまで“説明責任”について政府や企業を厳しく糾弾していたのに、いざ自分のこととなると頬かむりしているような姿勢に見えます。これでは“報道番組”の看板が泣くんじゃないでしょうか」(前出・週刊誌記者)
今、「報ステ」に改めて報道番組としての姿勢が問われている。
(金田麻有)
アサ芸チョイス
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