芸能

「乗っ取られた」ムロツヨシ、ジョーク投稿が受け入れらない“後遺症”

 俳優のムロツヨシが5月22日、自身のインスタグラムを更新。〈何者かに、アカウントが乗っ取られました、証拠映像です〉と綴り、ドラマ「勇者ヨシヒコ」(テレビ東京系)シリーズで自身が演じていた魔法使い“メレブ”のコスチューム動画を公開した。

 ムロはツイッターでも〈うむ、この場、のっとった。うむ〉とメレブになりきってツイート。同日から再放送が開始されたドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」を宣伝している。

 これにはファンも大喜び。ネット上では〈勇者ヨシヒコの再放送に合わせての投稿か。粋なことするなムロさん〉〈ムロさん楽しそうだなー〉〈乗っ取られたってあったから焦った……確かに別キャラだよねw〉〈再放送ラッシュだからね。久しぶりだから楽しみ〉など、大反響を呼んでいる。

 しかし、一方で、アンチからは〈正直ドン引きしたわ。ムロは過去にやらかしているだけにこういうジョークも素直に受け入れられない〉〈新井浩文の時に散々やらかしたの忘れた?〉といった厳しい声も出ている。

「ムロは2019年2月1日に《このときに、呟かないような関係ではないんです、 つぶやきます》《目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、 嫌というほど、叱ります》《こっから、また、応援しよう》などとツイート。しかしこの日は、大の親友と公言していた俳優の新井浩文が出張マッサージ店の女性従業員に乱暴をはたらいたとして逮捕された当日。ネット上では《新井を指したツイートでは?》と大炎上を招きました。その後、しばらくはSNSの更新を休止していたのですが、今年4月1日からインスタグラムを再開。料理写真などの“無難”な投稿を続けていましたが、今回、いつものお調子者気質が出てしまったようです」(ネットウオッチャー)

 本人にしてみれば、ちょっとしたファンサービスのつもりだったようだが、“乗っ取られた”などと誤解を招く表現が、アンチの怒りを買ってしまったようだ。

 (ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」