気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→ビルボードで“ヒゲダン”上位独占に見る「ドラマタイアップ曲」復権の兆し
先ごろ、ビルボード・ジャパン2020年上半期チャートが発表され、Official髭男dismが4冠を獲得した。
ヒゲダンが1位を取ったのは全9部門中、総合ソング・チャートの「HOT 100」、「トップアーティスト」「ダウンロード・ソング」「ストリーミング・ソング」の4部門。特に圧巻なのは「HOT100」のベスト10のうち1位が「Pretender」、2位が「I LOVE…」、5位が「宿命」、7位が「イエスタデイ」と、上半期のトップ10に4曲をランクインさせたことだ。
その「HOT100」ベスト5を見てみると、ほか3位が「白日」(King Gnu)、4位「紅蓮華」(LiSA)となっているが、この5曲には共通項がある。
「いずれもドラマ、映画などの主題歌に起用されています。『Pretender』は映画『コンフィデンスマンJP』、『I LOVE…』はTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』、『白日』は日テレ系ドラマ『イノセンス 免罪弁護士』、『紅蓮華』はアニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)、『宿命』は『熱闘甲子園』(ABC)で使われています」(芸能ライター)
ちなみに17年の年間「HOT100」1位が星野源の「恋」、2018、2019の年間「HOT100」1位が米津玄師「Lemon」で、こちらもそれぞれ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)、「アンナチュラル」(同)の主題歌だ。
「90年代頃はドラマのタイアップ曲はヒットしやすく、小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』 や浜田省吾の『悲しみは雪のように』(リメイクバージョン) 、藤井フミヤ『TRUE LOVE』 など、大ヒット曲が次々と生まれました。近年は影響力が落ちてきたと言われていましたが、17年の星野源ぐらいから再び影響力が復活した印象です。今年上半期も、それが表れていると言えるでしょう」(レコード会社関係者)
ネットの時代になっても、全国で売れるにはまだまだテレビの影響力は強いということか。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→