芸能
Posted on 2013年08月27日 10:00

綾瀬はるかも脱力!? 「NHK大河」で事実誤認が発覚!

2013年08月27日 10:00

 今年のNHKドラマの話題はすっかり「あまちゃん」一色。一方、鳴り物入りで年初にスタートした大河ドラマ「八重の桜」の視聴率はいまひとつ振るわない。低迷脱却を焦ったのか、史実や現実を無視した演出が指摘されて……。

 前半のクライマックスである会津城攻防戦が展開された第28回(7月14日放送)で登場した「焼き玉押さえ」シーン。新政府軍が会津城に打ち込んできた砲弾を、着弾地点で綾瀬はるか(28)扮する八重が濡らした布団をかけ押さえ込み、爆発を防ぐというエピソードが流れたのだが、日本史に詳しいライターの南郷大氏が言う。

「爆発を防ぐ様子を見た主君に呼ばれた八重は、新政府軍の砲弾の構造を説明。砲弾は爆裂弾であることを説明し、濡れた布団で押さえ込めば爆発を防げると教える。で、八重は城内の他の婦女子にもこの方法を教えるが、八重の親友がこの方法での消火に失敗、爆死するという展開になります。ところが、当時はまだ爆裂弾はなく、砲弾といえばまるごと鉄や石を打ち込む方式なんです。ただし、鉄を真赤になるまで熱し、周囲に火災を起こす焼き玉式焼夷弾はあり、それを防ぐのが本来の焼き玉押さえ。だから『爆発を防ぐ』という八重の説明は誤りで、爆発を防ぐにせよ、覆いかぶさるのではなく水をかけたりしたほうが合理的。無理に“決死行動”を演出しようと、焼き玉押さえ本来の意味を改変したとしか思えません」

 他にも第24回では、二本松藩で負傷した少年兵士が約70キロも離れた会津城下の藩校「日新館」で治療を受けるなど、当時の交通事情を無視した演出もあったという。これには綾瀬も困惑しているのではないか。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク