芸能

新垣結衣が「永野芽郁の“母親”役」という設定に視聴者の「万感の思い」!

 新型コロナウイルスの影響で、ドラマ枠を埋めるために5月から放送された「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)。再放送でありながら2ケタ台の視聴率をマークするという、変わらぬ人気ぶりを見せつけた。

 その主演を務めた新垣結衣が、2年ぶりに連ドラ出演することが発表され、大きな反響を呼んでいる。

 そのドラマとは、8月スタート予定の「親バカ青春白書」(日本テレビ系)。主演はムロツヨシで、その娘役に永野芽郁。新垣は、病気で亡くなった永野の母親役、つまり脇役なのだ。

 この発表にネット民は「久々の連ドラ、何はともあれテレビに出てくるのが嬉しい」「ムロツヨシと新垣結衣の子供が永野芽郁、微笑ましい」という喜びのコメントもあったが、その大半は「芽郁ちゃんのお母さん役にまさかのガッキー!」「ガッキーもついに母親役を演じる年齢に」と驚くものだった。

「新垣は2014年、25歳の時に公開された主演映画『TWILIGHT ささらさや』で初の母親役に挑戦しています。これはドラマとは逆で、夫に先立たれ、シングルマザーとして子育てに奮闘しながら、やがて強い母親となる主人公・サヤを演じました。また同映画は、香港、台湾、マカオ、韓国の国と地域に配給されたことでも話題になりました」(芸能記者)

 32歳になった新垣が、今度はどんな母親を演じてくれるか楽しみだ。

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