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特に恐れられているのが、元祖ヤンキー漫才師として知られるモモコのほうだ。在阪・大手芸能プロ関係者が明かす。
「カメラが回っていない時はスタッフ相手に『ちゃんとしぃや』『触るな、ボケッ!』などと罵声を飛ばすスケバンぶり。かつて、若手芸人と一緒に居酒屋でバイトするロケでは、動きの悪い若手芸人に対し『アンタ、立ってるだけでは仕事にならんよ』と激怒し、一人で作業に没頭。スタッフが『若手と絡んで』といさめても『あんなんと絡まれへんやん!』と、まるで聞く耳を持たなかったほどご立腹。その後、あの芸人の姿を見かけません‥‥」
女帝後継者にふさわしい抹殺力を持つモモコだが、さらに最近は「上沼化」が進行しているという。
「自分が出演する番組を私物化しているんですよ。昨年秋、自身が経営するセレクトショップをオープンさせたのですが、『チラシやインターネットで客なんかけぇーへん!』と、テレビ局のスタッフに掛け合った。その結果、自分が出演する『モモコのOH!ソレ!み~よ』(カンテレ)などで店を特集させ、宣伝費なしでPRすることに成功しています。ちなみに店ではモモコがセレクトした新品だけでなく、自分が仕事で着用した衣装、サイズの合わなくなった古着を『ヴィンテージ品』として販売しているそうです」(芸能プロ関係者)
大阪オカンならではの商魂たくましさだが、一方でこんな赤っ恥話も飛び出した。
「子供にシャネルと名付けようとしたほどのシャネル好きで知られますが、実生活では冷蔵庫の中身を毎日メモする倹約家でもあるんです。番組の料理コーナーのために用意した食材が余れば、そのまま自宅へ持ち帰りする。なんでも、『野菜は買ったことない』そうです」(芸能デスク)
大物芸人とは思えないドケチぶりは「モモコのお弁当事件」として、周辺では知られた一件だ。
「番組のグルメコーナーで提供された食事、出演者用に準備されたケータリングの料理が残っていると、モモコはすかさず持参したタッパーを取り出し、おかずを詰め込むんです。そばにいた番組スタッフが『衛生的に問題なので‥‥』と制止しても、手は止まらない。しまいには、見かねた別のスタッフが『大物なんだからセコイことはよしなさい』と注意すると『ほっといてや!』と一喝。しっかりお持ち帰りして自宅で食べるそうです」(芸能デスク)
食品ロスの時代とはいえ、節制したカネはシャネルに還元する、性根の据わったドケチぶりなのだ。
もう1人、モモコ以上のコワモテ女帝として鳴らしているのが友近(47)だ。
「上沼さんはテレビやラジオ以外にも定期的に歌と爆笑トークのコンサートを行っていますが、友近も『水谷千重子ショー』など興行を行う芸達者ぶりで、まさにポスト上沼にふさわしい仕事ぶりです。が、仕事に完璧さを求めすぎるきらいがあり、舞台では着用する衣装から販売するグッズを置く位置まで、全てを自分で仕切りたがる。そのため、スタッフはいつも頭を抱えています。ある放送作家は事前に渡してあった舞台の台本の内容に注文がつき、やむなく手直しすると『言ったとおりに直すんだったら作家はいらない』と面罵されてしまった」(大手芸能プロ関係者)
恐れて逃げ出すスタッフは後を絶たないとか‥‥。
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