芸能

高畑裕太、SNS再開で吹き荒れる“猛烈逆風”に見え隠れする「母親の影」

 俳優の高畑裕太が8月23日、ツイッターでSNSを再開させることを報告。同時に公式HPも開設させているが、ネット上では変わらずのコテンパン状態を招いている。

 高畑はツイッター、インスタグラムで〈現時点で次の活動に関してのお知らせはありません〉〈パートに励もうと思っております〉としながら、〈今は、こうして家族や、大切な友人と共に過ごしている毎日に感謝し、また0から、舞台、映像、その他の文化芸術の存続、発展に努められる様、自身の表現力の向上に邁進したいと思っております〉と綴っている。

「23日のインスタでは母親で女優の高畑淳子らとの笑顔での家族写真を公開し、《これまでも、そしてこの先も、一生色褪せる事ない写真。大切な友人に撮ってもらった、世界にたった一つしかない家族の写真です》としています。しかしネット上では、《まだ芸能界に携わろうとするのか》《マイナスの状態なのに0からという時点で反省できていない》《コロナに紛れてしれっと復活大作戦ですか》と非難轟轟の状況ですね」(ネットウオッチャー)

 高畑が出演映画のロケ先のビジネスホテルで女性従業員に性的暴行を加えたとして逮捕されたのは、2016年8月。その後、被害者と示談が成立し不起訴処分となったが、所属事務所からは契約を解除され、17年秋にはアルバイトにいそしむ様子が伝えられている。

「本人は当時、女性誌の取材に対し芸能界への復帰を否定していましたが、昨年8月の小劇場の舞台にオーディションを受け出演。一方、そこに観劇に訪れていたという高畑淳子は、事件当初から謝罪しながらもマスコミに噛みつくなど息子を擁護する姿勢を貫き、舞台復帰に至るまで全面バックアップをしてきたといいます。そんな“甘ちゃんぶり”には芸能界の方々からも疑問の声が上がっており、26歳の息子と母親がそれぞれ親離れ、子離れできないという世間の印象を、今回の家族写真の公開が一層助長させているようです」(芸能ライター)

 母親の影を完全に消さない限り、とんでもない逆風がしばらく続きそうな情勢だが、ここから這い上がれるか。

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