芸能

鈴木京香、ドラマ「共演NG」主演の裏で実際に「共演NGな相手」がいた!

 五十路を超えてますます妖艶な魅力を放つ美しく完熟を遂げた女優、鈴木京香(52)。もともと「高値安定」だった評価が、ここにきて再び上昇の兆しを見せている。

 原案・企画を務めた秋元康氏、そして映画「モテキ」(東宝)などをヒットさせた大根仁監督がタッグを組んだ話題のドラマ「共演NG」(テレビ東京)で、鈴木は俳優・中井貴一とのW主演に。これでなんと今年4月から3クール連続ドラマ出演となった。

「近年の作品出演は年1、2本程度だっただけに、驚きのハイペースです。実はドラマ視聴率が低調といわれるご時世で、鈴木の出演作は不思議と大コケすることがない。『共演NG』はテレ東がドラマ強化のため新設した放送枠『ドラマプレミア10』の記念すべき第1弾で、共演にも斎藤工や里見浩太朗らをはじめビッグネームがそろった。その中での主演ですから、いかに鈴木の業界需要が伸びてきているかがわかります。今が黄金期と言ってもいいかもしれません」(テレビ誌記者)

 来年4月スタートのNHK朝ドラ「おかえりモネ」でも、ヒロインの母親という重要な役割で出演が決定。こちらもすでにクランクインしており「共演NG」と並行して撮影が進んでいるという。

「長年の恋人である長谷川博己(43)は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に主演中。今年5月には大河に集中するため鈴木と同棲していた家を出て、近くのマンションに引っ越しました。長谷川にとっては役者としての正念場だけに会えない日が続いているようで、それを埋めるかのように鈴木も例年以上に仕事に打ち込んでいます」(ワイドショー芸能デスク)

 アサヒ芸能11月5日号(10月27日発売)では、さらに、長谷川とのプライベートや鈴木自身の「共演NG」秘話についても詳報。他にも深田恭子、石原さとみ、本田翼ら総勢10名のアブない最新極秘情報を特集している。

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