芸能

デーブ・スペクター、くりぃむ上田に“渡部建以下”指摘で赤面しまくったワケ!

 爆笑問題の太田光と、くりぃむしちゅーの上田晋也がMCを務めるトークバラエティ番組〈太田上田〉(中京テレビ)のYouTubeチャンネル〈太田上田【公式】〉に、外国人タレントのデーブ・スペクターが出演、意外にもバブル時代の仰天の行動を暴かれることとなった。

 11月27日に〈【太田上田#265】バブル時代について語りました〉とタイトルされた投稿回を観てみると、デーブのブレークのきっかけは、2014年まで放送されていた生放送の帯バラエティ番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)に出演していた1984年のこと。

 世はまさにバブルを迎えようとしており、「オレたちひょうきん族」「夕やけニャンニャン」「なるほど!ザ・ワールド」(いずれもフジテレビ系)など、テレビが一番盛り上がっていた頃であり「メチャクチャ楽しかった」とデーブは語った。

 すると太田が唐突にデーブを指さし、「その当時、スタジオのセットの裏で女とヤッてたんですから…」と当時の噂話を暴露。手を振り否定するデーブだが、その顔はみるみる赤く染まり、上田から、「これ確実にヤッてんな!」「(セットの裏なんて)、渡部以下だな!」と上田からもキツイ口撃!

 ふだんはダジャレでかわすデーブも「渡部さんと違って(当時は)多目的トイレはなかった」というのが精一杯。何人ぐらいアシスタントに手をつけたのか上田に聞かれて、そんなことはいっさいないと否定していたデーブだが、「どこから聞いたの?」と返すと、それを気にするってことはやっぱり事実なんだと上田に突っ込まれていたデーブだった。

 さすがに渡部のような行為はしていなかったにせよ、女性を口説くことぐらいのことはあったのかも…と思わせた。

「でも、確かにバブルはメチャクチャだったんです」とデーブは話し、上田もうなずいてこの話題はいったん落ち着いたが、こんなタイミングにも名前が使われ、ある意味「笑いを取った」形のアンジャッシュの渡部建。デーブの言葉を借りれば、渡部はまさに「バブル景気」のように上がり続ける人気に浮かれて「メチャクチャ」をやっていたということになるのか。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」