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1971年6月、南沙織が「17才」でデビューし、アイドルという言葉が定着した。それから早くも50年。キラ星のごとく多くの名曲が誕生している。
80年代を代表するアイドルといえば、やはり松田聖子だろう。膨大なヒット曲の中でもとりわけ「アイドルソング」感が強かったのが「赤いスイートピー」(82年)だ。
「この曲で彼女は“ぶりっ子”の象徴だった聖子ちゃんカットを短くして、大人の歌手としてひとつ上のステージに上がりました。それまで男の子のファンで占められていたのが、この曲で同性からも好かれるようになった」(音楽評論家)
自身の名前と年齢を歌詞に入れた松本伊代の「センチメンタル・ジャーニー」(81年)も革新的だった。NHKの歌番組ではこのフレーズを歌えなかったというエピソードもある。
正統派のアイドルソングで、歌のテーマ性、キュートなルックス、見守りたくなる歌唱力とアイドルに必要な要素をすべて兼ね備えていると高く評価されているのが斉藤由貴のデビュー曲「卒業」(85年)。
「作詞・松本隆、作曲・筒美京平の黄金コンビが手掛けています。サビの部分の『ああ卒業式で~』はもともと『ああ』がなく『卒業式で』だけだった、それがレコーディングの段階で筒美さんが急に『ああ』を入れようと主張。これによって印象的なフレーズになったといいます」(芸能ライター)
発売中の「アサ芸Secret Vol.68」では、音楽関係者らが「アイドルの名曲」BEST30を選出。広末涼子、ももいろクローバーZ、欅坂46などもランクインしている。思い出のヒットソングを振り返りつつ、自身の青春時代を思い返してみてはいかが。
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