女子アナ

フジ永島優美、BTSダンス舞台裏動画に「娘の七光り!」激賞まで出た“秘密”

 朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)のYouTubeチャンネル〈めざましテレビチャンネル〉で、番組のメインキャスター永島優美アナのキレのあるダンス動画が投稿されたのは、昨年12月29日だ。

 BTSの楽曲に乗せて、セーター越しにもわかる美バストを弾ませ踊る永島アナに賞賛のコメントが相次ぎ、533万回(2月7日現在)という当チャンネルで一番の視聴回数を稼いでいる。

 1月29日には、この動画の裏側として〈永島ダンスの裏側公開します〉と題して投稿、忙しい合間を縫っての練習風景からお茶目なNGシーンも映されている。

 視聴者からは〈永島さん大好き~~!!もう少しでめざまし卒業しちゃうの寂しい〉と、3月29日放送回から井上清華アナにメインキャスターのバトンを渡すことから永島アナの卒業を惜しむコメントや、《もう「親の七光り」じゃなくて「娘の七光り」じゃね?(笑) がんばれお父さん》といったコメントまで…。

 永島アナの父親は、元サッカー選手で現在はスポーツキャスターの永島昭浩氏。そして、元フジテレビアナの加藤綾子(現在はフリー)の後を受け、2016年4月から「めざましテレビ」メインキャスターに大抜擢されたことから、当時は話題性重視ではないかとのやっかみの声も一部で聞かれたものだ。しかし、5年の歳月で、永島アナはここまで世間の見る目を変化させてきた。

 井上アナは、尊敬する先輩として永島アナを挙げており、「疲れてるだろうなって時も、すごく優しくて、疲れている顔を見せないから」と当チャンネルの中で理由を述べている。そんな人柄が画面を通しても視聴者に伝わり、浸透していったことが、好感度が激増した秘密なのかもしれない。

 番組改編で、次は「情報プレゼンター とくダネ!」の後番組として開始する「めざまし8」で俳優の谷原章介とコンビを組むことが発表された永島アナ、春からも変わらぬ永島スマイルを期待したい。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか