芸能

LiSA、私服に「大阪のおばちゃん」指摘も出たファッション感覚の微妙な評

 歌手のLiSAが3月6日、インスタグラムを更新。そこで披露した“私服”に、戸惑いの声が上がっている。

 LiSAは〈今朝急いで上着と帽子持ってお家出たら、全身が大変なことになってた〉と報告。ハッシュタグで〈#出かける前にはちゃんと鏡を見ましょう〉としているのだが、その格好が確かに大変なことになっていたのだ。

「黒のセーターと下はスエットで、羽織っているコートがヒョウ柄、そして帽子もヒョウ柄という、“ヒョウ柄コーデ”。LiSAもそれに合わせてヒョウっぽいポーズをとりおどけているのですが、ネット上では《ライブとかの衣装なら分かるけど、つまり私服ってことか…すごい趣味だな》《完全に大阪のおばちゃんwこの格好で外歩かれたら二度見されるだろうな》《LiSAって歌は好きだけど、趣味がちょっと変わってるよね》などと、その私服センスに引き気味の声が多く上がっていましたね」(ネットライター)

 アニメ「鬼滅の刃」の主題歌により昨年、爆発的な人気を得たLiSAは、9月にアパレルブランド「ROY reflect overjoy」を立ち上げ自らプロデュースした商品を販売しているが、この時も一部からは困惑する声が上がっていた。

「Tシャツ、パーカーや帽子、ネックレスやピアスなどをオンラインで販売を開始したとたんに完売続出。安全ピンタイプのピアスなどは5600円(税抜)となかなかの値段なのですが、こちらも当初は即完売で、さすがの人気ぶりを見せていました。ただ、アパレル商品に関しては“ダサいとまでは行かないけどどこか昭和の匂いがする”と、微妙な声もあふれていたんです」(ネットライター)

 世間の認知度が高まったぶんいろいろな指摘が出るのは仕方のないところか。

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