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記事全文を読む→松本人志も判断!?ライセンス藤原、「ガキ使」骨折シーンがオンエアされたワケ
人気バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の収録中に、左鎖骨骨折するアクシデントがあったと報じられていたライセンス・藤原一裕。その骨折シーンの一部始終が、3月14日放送回でオンエアされ、話題となった。
同回では「100点差でボロ勝ちしましょう~!ソフトボール編」と題し、ダウンタウン、ココリコ、ライセンスによるガキ使チームがソフトボールで、72歳の笹野貴史や、66歳の水沢アキらベテラン芸能人チームとソフトボールで対戦。
ベテランチームはもちろんのこと、ガキ使チームも平均年齢が40代後半だったこともあって、ジョギング後には入念にストレッチをするシーンが収められており、ケガ防止のための番組側の配慮も十分に感じられていた。
しかし、藤原は初回二死で訪れた打席で一ゴロを放ち、捕球後にベース前で転んだ相手チームの一塁手・DJ KOOをよけようとするも、足が引っかかり転倒し、左肩を地面に強打。立ち上がった後も左鎖骨部分を押さえて、しんどそうな表情を見せ、「藤原、このプレーで無念の負傷退場」とナレーションが流れ、次回の見どころを少し紹介してこの日の放送は終了となった。
このシーンに視聴者からは「うわぁ~これは確かに痛そう」「全力でやったうえでの事故なんだろうけど、かわいそう」「藤原さんのケガ早く治ってほしいな」など、藤原を心配する声が上がっていた。
また、その一方で「不覚にも笑ってしまった」「芸人が体を張って頑張ったんだから笑ってあげないと藤原が気の毒」「藤原もKOOさんも悪くないし、日テレもよくそのまま放送してくれた」といった負傷シーンを見て、思わず笑ってしまったというコメントも見られている。
「ダウンタウン・松本人志も7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、藤原の負傷について『一番ショックなのは藤原本人だと思うんです。若いんですけど、40過ぎでも体力も自信あるやつなんですけど…』と、普通のスポーツ企画で負傷し、番組が悪目立ちしてしまう形になったことにプレッシャーを感じているであろう藤原を気遣っていましたね。また、番組自体のオンエアについては『別に差し支えないと思いますよ』としながらも、負傷シーンについては『その部分は笑えるかどうかによってオンエアするかどうか、わからない』と話していました。実際にオンエアされたということは松本も含めた、番組側も笑えるシーンとして判断したということでしょう。藤原自身も『オンエアを観て「お前この企画で怪我したらアカンがな!」とツッコミを入れて頂けたらと思います!』とコメントしていますし、心配されるよりもどうか笑ってほしいというのが本音でしょう」(エンタメ誌ライター)
ちなみにナインティナインの矢部浩之は19年放送のバラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の人気企画「ゴチになります!」のロケで、乗っていた馬が突如暴れだし、落馬。転倒した矢部の足に馬が思いっきりのしかかったことで、矢部は片方の足を引きずりながら、馬から離れるシーンがオンエアされ、ロケが中止となるアクシデントに見舞われている。
しかし、このVTRを見終わると相方の岡村隆史は「素晴らしいです」「ナイナイ史上でもベスト5に入るおもしろさでしたね」と、“笑える突発事態”映像を生み出した矢部を称賛。視聴者からも「矢部で久々に笑った」「今までの矢部の歴史上一番おもしろかった」などといったコメントが見受けられていたが、それが藤原も求めているリアクションなのかもしれない。
(田中康)
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