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記事全文を読む→能年玲奈「“あまちゃん”以前に極秘出演していた“トラウマ映画”とは?」
今を遡ること3年前、「あまちゃん」の大ヒットで国民的ヒロインの名を手中にした能年玲奈(20)が初主演を果たした“幻の映画”があった。その内容たるや、甘いどころか、重たくワイルドすぎるシーンの連続だったのだ。
能年のスクリーンデビューとなったのは、文化庁委託事業の「若手映画作家育成プロジェクト2010」の短編映画の一つ「動物の狩り方」という作品だった。髪は「あまちゃん」でおなじみのショートカットではなく、胸まで伸びた黒髪ストレートだが、キラキラと透き通った瞳は紛れもなく能年本人だ。
「何で、山で生活するようになったんですか?」
「動物を殺すのはどういう気分なんですか? 私、知りたいんです!」
動物を切り裂く武骨な中年男に興味津々に質問をぶつける少女。能年は父親に殺されそうになったトラウマのある少女役で、助けてもらった山で暮らす男(村田雄浩)の生活に引かれていくという異色なストーリーだ。
映画の中で、能年は地味で暗くて協調性のない女子高生役と「あまちゃん」とカブる役柄ながらも、もちろん「おら」とも「じぇじぇじぇ」とも発していない。コメディの要素は皆無だ。
「用があるから、帰るね」
能年はさらりと標準語を言い放つと、学園祭の準備をしている同級生を尻目に帰路に着き、バスで山奥に向かう。そこでは、山男がワナで捕まえたシカやうさぎなどの野生動物を次々と葬っていくのだ。ズバッと斧を振り下ろすと、動物が最期の短い悲鳴を上げる。しかし、そんなシーンにもかかわらず少女はますます男の狩猟生活に心ひかれ、しだいに男と心を通わせていく。そして、ワナの仕掛け方まで教わるようになるのだ。
ついに、クライマックスでは、男の教えられたとおり、能年がワナに捕まった白うさぎをしとめる。うさぎを左手で押さえ、右手に構えたナイフを振りかざすと、
「ムギーッ!」
うさぎは小さな悲鳴を上げ、絶命してしまうのだ。
「こんな簡単に死んじゃうんだ」
能年の右手は赤く染まり、まさに「おら、猟師になる」という仰天のクライマックスシーンとなった。
命のはかなさと尊さを訴える良作ではあるが、アイドル女優の初主演作品として銘打つのは避けられているのか、10月28日に能年が出演した「しゃべくり7」(日本テレビ系)では、プロフィール欄には映画初“出演”は「告白」と紹介されていた。やはりこの作品がトラウマになっているのかも‥‥。
アイドル評論家の織田祐二氏が解説する。
「公式ホームページにはしっかり作品名が明記されていますよ。冒頭のシーンで能年が山路に倒れている姿は、長い黒髪に、高い鼻、色白の肌、締まった頬。一瞬、『あまちゃん』で共演した橋本愛かと見間違えたかと思いました。役柄のせいもあるが、女優がいかに化けるものかをあらためて痛感させられました。マイナー作品とはいえ、彼女のファンなら全員必見の映画でしょう」
ただし「あまロス」を癒やすために作品を見ると、“じぇじぇじぇ”となること請け合いなので要注意!
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