芸能

高橋英樹、「十津川警部シリーズ」新作がついに撮影開始!?登場路線はどこだッ

 シリーズ累計72作品を数え、熱心なファンを獲得している「西村京太郎トラベルミステリー 十津川警部」(テレビ朝日系)。最後に放送されたのは昨年7月27日で、次の作品の登場が待たれている。そんなファンの願いが現実になるかもしれない。

 主役の十津川警部を演じる高橋英樹は4月4日、ブログで「来月にクランクインの予定がありますので」と明かしている。これが西村京太郎トラベルミステリーではないかと見られているのだ。

「高橋は2月に2時間ドラマの撮影が流れたとブログで明かしています。ただ、コロナが収束すれば撮影に入るとも書いている。来月クランクインの作品は西村京太郎トラベルミステリーと見ていいでしょう」(テレビ誌ライター)

 もしそうであれば、次はどの路線が舞台になるのだろうか。ファンの間では早くも予想が始まっている。

「前作は北海道の札沼線、その前は中央線の特急あずさ、さらに前は山形鉄道フラワー長井線が舞台になりました。新型コロナウイルスによってダメージを受けた旅行業界を救うためにも、都心から離れた地方の鉄道を取り上げてほしいですね」(前出・テレビ誌ライター)

 続報を楽しみに待ちたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄