「大阪の台所」として知られる黒門市場。コロナ禍前のインバウンド需要拡大期にはホタテやカニ、和牛串などの食べ歩きグルメを高額販売。その価格設定がSNSやテレビ番組で取り上げられたことで、「ぼったくり市場」のイメージが定着した。事実、大阪の住民...
記事全文を読む→2033年度に運転再開「肥薩線」復旧を可能にした「上下分離方式」はこんなに「前例」があった
熊本県とJR九州が、肥薩線を2022年度に運転を再開させることで合意したと発表した。
肥薩線は2020年7月の豪雨の影響で、八代駅から吉松駅間が不通になっているが、八代~人吉の52キロを2033年度までに復旧させる。この間には14の駅があったが、そのうちの11駅を復旧させる予定だ。瀬戸石駅、海路駅、那良口駅の3つは復旧を見送り、廃止される見通しとなっている。復旧後は県と沿線自治体が鉄道施設を所有し、JR九州が運行を行う「上下分離方式」が採用されるという。
上下分離方式にすることで、どんなメリットがあるのか。鉄道ジャーナリストの解説を聞こう。
「鉄道インフラと運行を別にすることで、運行の負担を軽くすることができます。肥薩線であれば、これまではJR九州が鉄道インフラも車両メンテナンスも運行も行ってきましたが、上下分離方式に移行後は、車両のメンテナンスと運行だけに専念できます」
このメリットは大きく、他の鉄道路線でも採用されている。鉄道ジャーナリストが続けて言う。
「2011年の豪雨で一部区間が不通になったJR東日本の只見線は、復旧時には上下分離方式となりました。南阿蘇鉄道も熊本地震の被害から復旧した2023年に、上下分離方式に移行しています。2022年の豪雨で一部区間が不通になっている山形県の米坂線も、上下分離方式での復旧が検討されている。簡単に言えば、沿線自治体が復旧費用の多くを負担し、復旧後の施設維持費用も持つのでなんとか廃線にしないでほしいと鉄道会社にお願いした、ということです」
今後も上下分離方式の路線は増えていくことだろう。
(海野久泰)
アサ芸チョイス
この3連休中に出た熱愛報道に驚いた人は多かったのではないか。川口春奈とサッカー日本代表キャプテン・板倉滉が交際1年であり、結婚するというのだ。板倉は昨年8月からオランダの名門チーム「アヤックス・アムステルダム」でプレーしているが、川口はオラ...
記事全文を読む→「ここは立ち見席じゃないので捌(は)けてください!」こう警察官が叫ぶのも無理はない。7月21日11時前、千葉県柏市にある「セブンパークアリオ柏」の屋外広場に集まったのは、ざっと目算で、2500人超。そのうち、2000人ほどは屋外広場内のイベ...
記事全文を読む→二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...
記事全文を読む→

