芸能

「バス旅」太川陽介はニンマリ?“降格”川崎麻世がキャラ変えで得た評価とは

 4月11日放送の「水バラ」(テレビ東京系)で「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦」の第4弾が放送され、川崎麻世が復帰を果たした。

 川崎は昨年5月に放送された第1回で太川陽介の相手チームのリーダーを務めたが、10月の第2回は舞台の稽古を理由に欠席。するとテレ東の怒りを買ったのか第3回も出演せず、川崎の話が出ることもなかった。

「完全にテレ東から切られたと思っていましたが、第4回でまさかの復帰を果たしました。川崎はオープニングトークで2回も出られなかった理由を『舞台とかぶっちゃって』と話していましたが、本当かどうか。今回、再び出演することができましたが、リーダーからメンバーに格下げされています」(テレビ誌ライター)

 そんな川崎には今回、バス旅ファンの厳しい視線が注がれることになったのだが…。

「今回はリーダーではないためか、目立ったことはしませんでした。ルート決定はリーダーの河合郁人にまかせっきり。そういう面では役に立たないと自覚しているようで、盛り上げ役に徹していましたね」(前出・テレビ誌ライター)

 ジャニーズの後輩である、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大がいい判断をすると『頭いいねー』とほめる一幕も。何も考えていないようで気をつかっているのが明らかだった。

 慣れてきた後半にはチェックポイントを予想し次々と的中させ、「意外と役に立ってる」「十分戦力になってる」と視聴者から好評価を得ている。

「この調子なら次もあるかもしません。太川は川崎にこれからも出てほしいと話していましたから。もっとも番組が面白くなるからではなく、チームの足を引っ張って自分が有利になるからですが(笑)」(前出・テレビ誌ライター)

 ジャニーズの“アニキ”が再びバス旅に挑むことはあるだろうか。

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