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主に日本ハムで活躍した元プロ野球選手、片岡篤史氏のYouTubeチャンネル〈片岡篤史チャンネル〉に、南海、広島、巨人とセ・パ3球団を渡り歩いた元プロ野球選手・西山秀二氏が出演。元捕手の立場から見て「現役時代に、すごいと思ったバッター」を、片岡氏から問われたところ、右バッターでは3度の三冠王に輝いた落合博満氏、左バッターでは前田智徳氏、金本知憲氏など名球会入りを果たしたレジェンドクラスの名前が挙がり、彼らに共通する“強打者たるユエン”を解説した。
同チャンネルの7月3日投稿回〈【最終章】「わけのわからない打者?」西山秀二さんが選ぶ捕手から見て歴代素晴らしい打者について〉で、西山氏が指摘したのは、「ポイントがみんな近い」。“この球は見逃すのだろう”と、捕手がミットを出そうとした瞬間に、ギリギリでバットが出てくるそうで、実際にミットをバットがかすったこともあったと振り返る。
さらに、「この3人というのは、2ストライク以降の打率がスゴイ!」とも語り、西山氏いわく、日本プロ野球界において「2ストライク以降3割打ってるの、この3人だけだと思う」なのだそうだ。
さらに、一般的にほとんどのバッターは、ノーストライクで3割ある打率も、1ストライク以降は2割少々に下がり、2ストライク以降は1割あるかないかとし、落合氏、前田氏、金本氏は、「追い込まれれば追い込まれるほど、だんだん打率が上がっていくわけ」、と解説したのだった。
中学時代には巨人で活躍した桑田真澄氏とバッテリーを組んだことでも有名な西山氏。捕手ならではの視点から、ピンチをチャンスに変える名選手を分析した、見ごたえのある回だった。
(ユーチューブライター・所ひで)
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