芸能

小芝風花、非モテ設定ドラマで浮上した隠しきれない“美とバスト”問題!

 7月6日に放送されたSexy Zone・中島健人と小芝風花がダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)第1話の視聴率が7.6%だったことがわかった。同ドラマは、人気韓国ドラマが原作だという。

「『彼女は─』は15年に制作された韓国ドラマのリメイクで、デブで冴えない少年からイケメンエリートになった青年と、美少女から無職になった地味系女性の恋愛を描いた作品です。日本版では、エリート青年を中島、残念女子を小芝が演じるということで話題に。しかし、カンテレ(関西テレビ)制作の火曜ドラマは近年、視聴率が苦戦していますが、今作もまた初回から1ケタと厳しいスタートとなってしまいました」(テレビ誌記者)

 そんな「彼女は─」で小芝が演じる主人公はモテない設定であるため、バイト先で客から頭に酒をかけられるなど男性にひどい扱いを受けるシーンが続出。すると視聴者からは、その演出に関して疑問の声が相次いだという。

「ドラマでの小芝は、ソバージュヘアに地味なファッションで冴えない女性を演じているのですが、顔が美人のままであるため、視聴者から『可愛すぎてブス設定に無理がある!』との声が相次ぐことに。さらに彼女が全力疾走するシーンでは、シャツ越しにバストが“ユッサユッサ”と激しく揺れる場面もあったことで、視聴者から『美人でバストもあるとか最高の女性では!?』『彼女は美バストだった!』と驚きの声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)

 視聴率的に厳しいスタートとなった「彼女は─」だが、今後は小芝の魅力によって徐々に数字がアップしていくことを期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
また出た!広島カープに「ベテラン選手の不倫デート発覚」下半身コンプライアンス崩壊