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実は、猪瀬氏が疑惑の5000万円を受け取る前日の昨年11月19日、都庁内では秘書に対する猪瀬氏の怒号が響き渡っていた。石原慎太郎氏(81)=現日本維新の会共同代表=の都知事辞任に伴い、12月16日に行われる都知事選の準備に関するものだった。猪瀬氏は異様なまでに殺気立った暴言を連発していたという。
「バカ野郎! 時間がないってどれだけ言えばわかるんだ。お前みたいなヤツは何をやってもダメなんだ」
猪瀬氏はさらに選挙について踏み込み、口を極め罵倒する。「みんなの党、公明党の協力は本当に大丈夫なんだろうな」という発言のほか、選挙資金に関する生生しい話もあったという。
「選挙に何が必要かわかるだろう。人も金も全然足りてないんだよ。無理です、じゃねぇだろう。お前が無理をしたらいいんだよ。時間がないのを知っててグズグズしてるバカがいるか。これは俺が勝つか負けるかで済む問題じゃないんだよ。貴様、わかってんのか。このままだと応援してくれる人間も応援してくれなくなるぞ!」
猪瀬氏のチンピラのごとく尊大なこのどなりっぷりを耳にした都庁関係者は、
「あの焦りまくった口調を今思い返せば、みずからが徳洲会に1億円を要求した、との話にも合点がいく」
徳洲会が5000万円を提供したのは見返りを期待したから、と考えるのは不自然なことではない。政治部デスクが語る。
「今年着工し15年に開業予定の武蔵野徳洲会病院(西東京市)の建設を許可したのは、猪瀬氏が副知事だった昨年10月。徳洲会はその隣接地に老人保健施設も開きましたが、約7億5000万円の工事費全額を都の補助金として受け取っています」
猪瀬氏は会見で「徳洲会が都内で病院や老人保健施設を運営していることは知らなかった」と答えているが、都庁担当記者はこれにアキレ返るのだ。
「病院関係の案件は通常、副知事が担当します。猪瀬氏も副知事時代に徳洲会を扱っていたことになる。知らないなどということがあるはずがない。都内に病院建設を進めたい徳洲会にとって、猪瀬氏に便宜を図ってもらいたいと思うのは当然でしょう」
広域組織幹部は、チンピラ男の猿知恵を次のように総括する。
「永田町の手法を中途半端に学んだがために、変な会見が続いてしもたんや。現金でコソコソと受け取るという一部の手法だけな。『その後の対応』も学んでおけば、あんなことにはならんかった。まぁ、器が小さいわ。小心者のなせるワザやろ」
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