芸能

美人女優たちの残酷な時の流れ

 昨年も様々な美女たちがテレビを賑わせたが、対照的に“劣化”が目立った芸能人も……。

 元々が美女だっただけにガッカリ度が大きかったのが藤原紀香だ。

「月9ドラマ『海の上の診療所』(フジテレビ)に出演していましたが、相変わらず抜群のスタイルに現場スタッフはウハウハかと思いきや、顔は年齢を隠せなかったようで、『こんなにおばちゃんだったっけ?』とみな首をひねっていたとか」(芸能関係者)

 服越しからも分かる、張りのあるバストを維持しているだけでも充分だと思うのだが……。

 そんな紀香以上に残酷な時の流れを見せつけたのが、“20世紀最後のアイドル”こと高橋由美子である。

「昨年5月放送の『世界の村で発見! こんなところに日本人』(テレビ朝日)に出演したとき、たるんだ肌とくたびれた目元、そして衝撃の二重あごが、まるでパチンコ屋に入り浸っている近所のオバちゃんのようで、ネット上ではショックを受けたという声が飛び交いました。しかし、12月24日放送の『さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマスSP』(日本テレビ)に出演した際 にはそんな世間の反応を気にしてか、全体的に痩せ、色気と清潔感を兼ね備えた“綺麗なお姉さん”になっていました。あまりにも綺麗なので、今度は『整形』だと揶揄する声が…」(前出・芸能関係者)

 自然の摂理に従えば「劣化」と言われ、綺麗になれば「整形」と言われ……女はタイヘンである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ
4
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由
5
「秘密音響兵器」でアメリカ諜報部員の脳細胞を損傷!プーチンが仕掛けた「ハバナ症候群」の戦慄現場