芸能

〈2021秋ドラ美女特集〉米倉涼子「ドクターX」きわどい衣装とコマネチ&開脚運動で共演者を鼓舞

「私、失敗しないので」の決め台詞でお馴染みの女医・大門未知子が2年ぶりに復活! 初回から美脚全開、艶姿のオンパレードで大ヒットを予感させるのだった。

 米倉涼子(46)が主演を務めるドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第7弾となる新シリーズが始まり、初回の世帯平均視聴率は19.0%と好発進。10月21日放送の第2話も15.9%と高視聴率をキープしている。

「当初は米倉さんが衣装に注目が集まることを嫌い、今作は『ミニスカ封印』が噂されていたんです。しかし、撮影の準備が始まれば一転して、ミニスカは膝上15センチ以上とシリーズ史上最短。歩きにくいのを我慢しながら極細のピンヒールを履きこなし、太ももからつま先のラインをより綺麗に見せることにもこだわっています」(テレ朝関係者)

 初回では、イスに座った米倉がミニスカ衣装で足を組み、美脚を強調するキワドイ場面はもちろんのこと、モデルの冨永愛(39)扮する女性政治家がパーティー会場で倒れた際、駆け寄って屈んだ瞬間にきらびやかなワンピースから胸の谷間がチラリ。さらに手術後に銭湯に浸かると、

「あ~あ、気持ちいい。やっぱり日本の銭湯最高!」

 と、絶叫しながら湯舟から足と腕をピンッと天井に向けておっぴろげ、筋肉質な美ボディを披露した。

 シリーズ誕生から10年目を迎え、座長としての振る舞いもすっかり板につき、共演者を鼓舞している。

「米倉さんがムードメーカー的な存在で、狂言師の野村萬斎さん(55)の前で狂言のものまねをしてコミュニケーションを深めたり、芸人の小籔千豊さん(48)に向けて、美しいフォームのコマネチポーズをして笑わせていました。また、面倒見もよくて独立前に所属していたオスカープロモーションの後輩で、研修医役の宮本茉由さん(26)に、積極的に声をかけてアドバイスを送っていましたね」(ドラマ関係者)

 研修医にスポットを当てたスピンオフ作品「ドクターエッグス~研修医・蟻原涼平~」が動画配信サイトで公開中とあって、米倉の熱血指導が生かされているようだ。

 一方、ドラマの見せ場となる手術シーンは、ずっと立ちっぱなしが続くので、待ち時間になると筋肉をほぐすため、米倉の開脚運動タイムが始まる。それが妙にセクシーなんだとか。

「手術着のまま開脚運動をするので、胸元がユルユルでスタッフは目のやり場に困ってしまいます。それ以外にも、腰を回す運動をすると、他の共演者もつられて一緒にやり出すのも、現場ではいつもの光景。ただ、米倉さんだけアルゼンチンタンゴ仕込みの妙に滑らかな動きで艶っぽいんですよね」(前出・ドラマ関係者)

 それだけでも垂涎モノだが、米倉の手術着を巡って「ある疑惑」が浮上していた。

「下半身をカメラが映しても、パンティラインがまったく浮かび上がらないんです。普通なら、うっすらと影らしき線が映り込むものですが‥‥。米倉さんはプロフェッショナルなので、パンティラインが画面に映ると視聴者が気になってしまうのではと配慮し、毎回ノーパンで撮影に挑んでいるんじゃないか、と話題になったことがありました」(前出・ドラマ関係者)

 今のところ真相は本人のみぞ知る、といったところだが、これでますます手術シーンから目が離せなくなった。新シーズンも波乱の内容と合わせて、わいせつスレスレのエロスで視聴者獲得に失敗することはなさそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…