スポーツ
Posted on 2022年01月18日 05:58

41歳の山本昌をノーヒットノーランへ導いた谷繁元信が「妙なる配球」動画回顧

2022年01月18日 05:58

 中日ドラゴンズ一筋だった元プロ野球選手の山本昌氏がMCを務める総合スポーツチャンネル「スポーツライブ+」のYouTubeチャンネル〈スポーツライブプラス〉に、横浜ベイスターズ、中日で活躍した元プロ野球選手の谷繁元信氏が出演。

 谷繁氏は、中日に移籍した2002年8月1日の東京ドームで開催された「対巨人戦」において、川上憲伸氏とバッテリーを組み、みごと「ノーヒットノーラン」を達成。さらに、06年9月16日のナゴヤドームで開催された「対阪神戦」でも、山本昌氏とバッテリーを組み、「ノーヒットノーラン」に導いている。この山本昌氏のノーヒットノーラン達成時の年齢は41歳で、日本プロ野球史上最年長をマークする偉業であった。

 この試合を振り返り、同チャンネルの1月1日付け投稿回において、「2アウトランナー無し、(阪神のラストバッターは)赤星ですよね?真ん中あたりにスクリュー投げてれば絶対に前に飛んで、アウトになるなと思って、その通りになったんです」と谷繁氏。ラストバッターに対して「カーブ」のサインが多かったと記憶している山本昌氏に、「あれ、なんでカーブ使ったかって言うと、相手もプレッシャー掛かるんですよ。だから、遅いボールって、力みが入るんでミスるんですよ。そう思って緩い球使ったんですよ」とした谷繁氏に、「知らなかった」と山本昌氏も初耳にして仰天の配球だったことが明かされた。

 谷繁氏は、2013年に2000本安打を達成。捕手としては、故・野村克也氏、古田敦也氏に続く3人目の快挙達成となった。そんな谷繁氏のバットマンとしての経験が活きたリードがなければ、山本昌氏の偉業達成も観ることができなかったかもしれない。そう思わせる、実に興味深い回だった。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月25日 07:00

    もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年03月26日 06:45

    「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年03月26日 11:15

    今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク