女子アナ

フジ宮司愛海、「S-PARK」卒業報道で広がるオジサン世代の悲鳴

 3月3日、フジテレビの宮司愛海アナが、4月の番組改編によりスポーツニュース番組の「S-PARK」のメインキャスターを卒業。関係者の話として、その後はお昼のニュース番組「FNN Live News days」を担当することが報じられたが、この動きにファンの間で嘆きの声が広がっている。

「宮司アナは15年にフジに入社以来、スポーツ畑で活躍し、18年4月に『プロ野球ニュース』の系統を引き継ぐスポーツ番組としてスタートした『S-PARK』のメインキャスターに抜擢。土曜日、日曜日の深夜に男性視聴者に癒しを与え、特にオジサン世代にとっては月曜日へ向けての活力にもなっていました。今回、宮司アナにとっては初の報道番組レギュラーで新たな第一歩となり、女子アナファンとしては月曜~金曜日まで毎日のように彼女を見られるだけあって喜ばしい面もありますが、一方で『S-PARK』を観るのがルーティーンにもなっている宮司アナファンにとっては、悲劇でしかないでしょうね」(女子アナウオッチャー)

 宮司アナは30歳で入社7年目。すでにベテランの域に達し始めているが、ここまで高い人気を得ている理由は何なのか。

「女子アナ界では1、2位を争う美貌であることは間違いなく、アナウンス力も抜群。また、弟が大学に在学中には学費を仕送りしていたといったエピソードが伝えられるなど、家族思いのしっかりした性格の印象も大ウケしている理由です。そして何より目立ったスキャンダルもなく、プロ野球などスポーツの現場に出向く機会が多いのにもかかわらず浮ついた話も聞こえてこない。そんな面も好感が持たれている原因でしょう」(芸能ライター)

 ともあれ、新たに「S-PARK」担当になるという佐久間みなみアナとともに、今後の宮司アナの活躍に期待である。

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