芸能

テレ朝・林美桜「“初体験”争奪戦」が始まった(3)持ち上がった「公開お見合い」

 相性を考えた時、シュウペイサイドにもこんな事情があるという。

「一方のシュウペイ自身も大の女子アナ好き。中でも大ファンだったのが、林アナの先輩にあたるテレ朝・久冨慶子アナ(33)でした。ぺこぱがブレイクする前の18年に彼女が結婚した際は『マジかよ久冨アナ』『テンション激下がり』とツイートするほどヘコんでいました。この頃から、彼は芸人仲間に『俺は絶対に売れて女子アナと付き合う』と宣言していましたね」(中堅芸人)

 そんな裏で、林アナの「経験ゼロ告白」を巡り急浮上しているのが、弘中アナの「黒幕説」だ。

「フリー転身のタイミングをうかがっている弘中アナにとって、大きな関心事が『後継者争い』。現在、テレ朝の次期エース競争では、斎藤ちはるアナ(25)、渡辺瑠海アナ(24)が有力視されていますが、ここに自らのお気に入りである林アナを担ぎ出そうとしているんです」(テレ朝関係者)

 実は、プライベートでも親密だといい、最近では、弘中アナによる「林美桜推し」が徹底されているとも。

「林アナを番組に出させるように『経験ゼロ』のエピソードトークありきで制作スタッフに売り込んでいる。今回の『あざとくて』出演も、弘中アナの根回しがあって実現したんですよ」(テレ朝関係者)

 今やスタッフ陣も林アナの「ロストバージンの瞬間」に熱い視線を送っているそうで、テレ朝関係者が続けておもんぱかるには、

「テレ朝系列のABEMAスタッフから相次いでいるのが、林アナの『公開お見合い番組』の企画。ただし、さすがに彼女も、おおっぴらにイジられるのには抵抗があるようで、難色を示しています。『プライベートで静かに愛を育んでいきたい』というのが本心でしょうね」

 それでも林アナはグラビア撮影の際にインタビューで「子供は最低3人ほしい」と、前のめりに語っていた。

 愛の先にある行為について、存分に意識しているというわけだ。ロストバージンの行方に注目したい。

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