芸能

熊田曜子、人気安定期に「事務所提案の水着を拒絶したワケ」を愛川ゆず季に激白!

 3月5日、京セラドームで開催された〈EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 S/S〉に、タレントの熊田曜子、熊切あさ美、塩地美澄が出演。オリコンのYouTubeチャンネル〈oricon〉の3月6日投稿回では、この模様が披露されており、3人はステージに登場すると、早々にワンピースを脱ぎ捨て、黒い水着姿に…。いずれも、アラフォーとはとても思えぬスレンダー、かつ艶やかなスタイルを披露したのだが、特筆すべきは熊田で、3人の中で唯一、3人の子どもを産んだママドルなのだ。

 その熊田が、元グラドルレスラー・愛川ゆず季のYouTubeチャンネル〈ゆずポンちゃんねる〉、3月9日付け投稿回に出演。

 顔と名前が売れると、早々に肌見せ度を抑えて、バラエティやドラマに進出するグラドルが多い中、「グラビアが最初からやりたかったの。初めからグラビアはやめませんって言ってきたし」と熊田。

 20年近く前のデビュー当時は、ワイヤーの入った日本製の水着を着ていたが、自身は海外から入って来るようになったヒモでつながっている下半身用水着など、布面積の少ないほうが似合っていることも熟知。それなりに名前が売れてテレビの仕事が増えると、「布を増やそう」といった事務所の提案もあったそうだが、「布は要りません!」と拒絶したのだとか。

 京セラドームで披露された艶っぽボディは、若い時分から曲げることなく生涯一グラドルを宣言していた熊田らしいプロ意識と日々の努力と精進が生み出した結果ではないか。こうなるとむしろ、50歳、60歳でも変わらぬ艶肢体を拝ませてもらいたくなる。

(ユーチューブライター・所ひで)

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