芸能

美女アナ「3高オトコ婚活」ダービー(3)有働由美子の未練タラタラな相手とは?

 高配当狙いなら、これまで一度も熱愛スキャンダルを報じられたことのないTBS・江藤愛アナを見逃してはならない。

 京極氏によれば、

「あまりの男っ気のなさに『結婚を諦めたんじゃないか』などと言われていますが、江藤アナは決してオトコに興味がないわけではありません」

 彼女は2年前に放送されたバラエティー番組「中居くん決めて!」の「本気で好きな男性には振り向いてもらえない女子SP」で、過去に好きだった男性に「付き合ってなくて、一方的に『好きです』って気持ちを伝えたら連絡が来なくなった」と告白。その男性が「共通の知人に『(江藤アナの)愛情が重い』と言っていたことがショックだった」と明かしていた。

「真面目な性格ゆえ、気軽に恋愛はできないかもしれませんが、彼女は学生時代から『ケータイに100人以上の男友達の番号が入っている』という人付き合いのよさで知られていた。決して出会いがないわけではないんです。ノーマークのまま電撃結婚を果たす可能性も十分ありえますよ」(京極氏)

 一方、ベテランの有働由美子はバッチリ仕上がっているようだ。

 芸能記者が語る。

「このところ、彼女は冠番組『うどうのらじお』(ニッポン放送)で元カレを話題にすることが増えました。相手が誰とは断定していませんが、いまだ未練タラタラの様子なんです」

 結婚への意欲を披露するエピソードの裏には、こんな事情も隠されていた。

「昨年の夏には、酔っ払ってワイングラスを割ってしまい、あろうことか手首に傷を負ったまま入浴。気づけばバスタブが血で染まり、一歩間違えば大惨事。その時に改めて一人暮らしの寂しさを痛感したそうで、もしも元カレと復縁となれば、一気にゴールインする可能性が高そうです」(芸能記者)

 有働が未練タラタラの相手とは、いったいどこの誰なのだろうか。

 13年に交際が発覚した静岡県に住む年下の会社社長ではとの報道も出ているが、元同僚であるNHK関係者はこう見ている。

「恐らく、その方とは別の人物が有力だと思います。彼女は局アナ時代の07年、アメリカ総局特派員としてニューヨーク勤務している際に、現地在住の日本人男性と付き合っていました。すでに別れ、彼はまだアメリカに住んでいるのですが、現在も遠距離で連絡を取り合っている親しい関係なんです。その男性が日本に戻ってくることが条件ですが、有働の心境を考えると復縁からの電撃結婚も十分ありですよ」

 ただし、「有働流」がゴール直前で脚を緩めるかもしれない。

「昨年、本命について直撃されて『4~5人ボーイフレンドっていうか、お友達がいて、お互いに都合のいい時に遊ぶっていう生活が理想かもしれないですね』と答えている。本人としては、結婚という形にこだわらず、キャリアを重ねて仕事をバリバリこなしているスタンスが視聴者に支持されているという思いもあるでしょうからね」(平田氏)

 テレビ東京の田中瞳アナに関しては、勝利を予感させる調教の様子が聞こえてきた。

「現在、同期のディレクターと熱愛中です。親しい同僚いわく『完全に夫婦の雰囲気』とのことで、周囲は当てられっぱなしだとか。森香澄アナ(26)と二分する人気絶頂のさなかに電撃入籍へと踏み切るかもしれません」(テレ東関係者)

 過去レースの反動も考えると、そうはうまくゴールまで駆け抜けられないところが、婚活ダービーの醍醐味。平田氏はテレビ朝日・斎藤ちはるアナの動向に注意マークを付けた。

「昨年、彼女は悪名高き『TBSのドン・ファン』に弄ばれましたが、もう吹っ切れたようで、ジャニーズ系会社員という新たな彼氏とのマンション密会を撮られている。得てして大失恋のあとに彼氏ができると、ゴールインは早いものです」

 果たして、勝ち馬は──。レースの展開を見守りたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
4
大谷翔平が「嘘つき」と断言した元通訳・水原一平の潜伏先は「ギャンブル中毒の矯正施設」か
5
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか