芸能

100年の恋も冷める? さんまも逃げ出す、美人女優桐谷美玲の悩みとは‥‥

 モデルの桐谷美玲(24)といえば、一昨年「世界で最も美しい顔100人」ベスト12位に選ばれたほどの美人。仕事も順調で、CMは13本を掛け持ち、「NEWS ZERO」のキャスターも好評だ。今年年明けからNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」をはじめ、ドラマ(4月18日スタートの「死神くん」)に映画(3月29日公開の映画「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」、6月7日公開の映画「女子ーズ」)に主演するなどモテモテだ。顔は小さく、手足はあくまで細く長く、隠れ巨乳のボインちゃん、そのうえ若くて美人とくれば、鬼に金棒状態。

 だが、デビュー以来いまだに浮いた噂がない。

「愛想がよくて性格も素直。努力家で、現場ではスタッフ、キャストにわけへだてなく接してかわいがられるタイプ。なのに全然カレシがいないんですよ。実はドSの女王様だったりするのかなと妄想をたくましくしていたら、意外な事実が原因でモテないことが分かったんです。それが一筋縄ではいかない理由で、本人も頭を抱えている状態らしいんです」(テレビ誌記者)

 3月22日、「さんまのまんま」に出演した際、「女性の寝顔が大好き」と話すさんまに桐谷が悩みを打ち明けた。

「あたし、寝てる顔がひどすぎて。どうすればいいですかね」

 とマジ相談。「半開きの目か」と聞いたさんまに返した答えは、驚きの「半目どころか全目なんです」と衝撃の告白。さんまは思わず立ち上がって大爆笑。返す刀で、

「すまん。俺との結婚はあきらめてくれ。嫁はんが毎晩目、開いてんねんやろ?」

 と真顔で返した。そう、桐谷の悩みは睡眠中の目・口が全開になってしまうことだった。

「ロケバスとかで寝てる時に目がしっかり開いてて、話しかけられるんです」というから、相当なものらしい。さんまは「うっそー、怖い怖い」と大騒ぎして爆笑がとまらなかった。

 桐谷は、すでに映画「逆転裁判」の初日舞台あいさつでこの重大事実を共演の成宮寛貴から白日のもとにさらされている。ヒット祈願で特大ダルマに目玉を描いているとき、「美玲ちゃんは寝ているときに目も口も開いているんですよ」と暴露されたのだ。「見てみたいですね」と司会が反応すると、すかさず「写メ持っているんですよ」と鼻高々で自慢した成宮。写メを撮られたことまで聞かされた桐谷、大慌てで「絶対に誰にも見せないでくださいね」

 と念押ししたのだが、あとのまつり。

「美人のポカン顔はインパクト大だったらしく、あちこちで拡散していったらしいんです。それだけでもかなりのショック。最近はすっかり開き直ってしまい、自分から率先してしゃべっては自虐ギャグにする始末。それで回りがドン引きして、負のスパイラルに陥ってしまうのにも気づいていない」(芸能ライター)

 怖いもの見たさで名乗りをあげる男はいないか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    中年リスナーがこぞって閲覧!“あざとかわいい”人気美女ライバーが、リスナーとの関係や仲良くなれるコツを指南

    Sponsored

    ここ数年来、ネット上の新たなエンタメとして注目されている「ライブ配信」だが、昨今は「ふわっち」の人気が爆上がり中だ。その人気の秘密は、事務所に所属しているアイドルでもなく、キャバ嬢のような“プロ”でもなく、一般の美女配信者と気軽に会話できて…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    配信者との恋愛はアリ? 既婚者が楽しむのはナシ? 美女ライバーと覆面リスナーが語る「ふわっち」セキララトーク

    Sponsored

    ヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして知られるライブ配信アプリ。中でも「可愛い素人ライバー」と裏表のない会話ができ、30代~40代の支持を集めているのが「ふわっち」だ。今回「アサ芸プラス」では、配信者とリスナーがどのようにコミュニケーショ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    加工に疲れた!?「証明写真」「写ルンです」の「盛らない」写真の人気事情

    SNSに投稿する写真は加工アプリを使って「盛る」ことが当たり前になっているが、今、徳にZ世代の間では「あえて盛らない」写真を撮影し投稿することがブームとなっている。いったい若者たちにどんな心境の変化があったのか。ITライターが語る。「盛らな…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【阪神】金本監督時代に野球人生が狂った戦力外・髙山俊と北條史也の「不運」
2
楽天・安楽のハラスメント疑惑を「胸クソ悪い」「アウトだな」バッサリ切ったOBの逆鱗
3
巨人を辞めた元木大介に「ヘッドコーチ就任オファー」を出したのはあの「宇宙人監督の球団」か
4
【消息不明】TBS野村彩也子アナ「ラスト出演映像」に指摘される「明らかな違和感」
5
「そして理事長だけが生き残った」日本大学アメフト「廃部」の陰でまんまとしてやった林真理子の「老獪なる保身術」