車の「ドアバイザー」はいるのか、いらないのか。この議論は何年経っても終わらない。かつては新車を買えば、当たり前のように付ける人が多かったが、最近は必要性や見た目を理由に、あえて装着しない人がいる。一方で、雨の日の換気や夏の猛暑対策、燃料代の...
記事全文を読む→ウチの猫がガンになりました(14)自宅でもできる「背中に針を刺して補液注入」
我が家で飼っているのはジュテの他に、ガトーとクールボーイの2匹。ジュテは捨て猫か迷い猫だが、他の二匹は保護猫だ。
マンションから近所の戸建てに引っ越し、近くを大きな幹線道路が走っているので、外飼いは危ない。ジュテは以後、完全に家猫になった。マンションに住んでいる時は開けておいた玄関のドアから気ままに出入りしていたジュテにとっては不自由で、生きているのが味気なくなるのではないか。間取りも広くなり、長期の旅行などでポツンと取り残されたら、かわいそうだ。
そんなふうに思っていたので、保護猫活動をやっている旧知のMさんに連絡したところ、すぐに紹介してくれたのだった。最初がガトーで、次にクールボーイ。ガトーは5歳、クールボーイは2歳。3匹ともオスだ。
Mさんは我が家にも時々、猫を見に来たりして親しくしているので、ジュテのことをお知らせした。
「あの猫(こ)が?」
「もう手術とかはできないみたい」
「どんな様子?弱っている感じ?」
「見かけはいつもと変わらないけど」
「病院ではどう言っているの?」
「緩和ケアとか、症状が出たら対処する方法でいきましょう、と」
「今は何か症状は出ているのかしら」
「この前、ちょっとイヤな咳をしていたけど」
「ご飯は食べる?」
「一時はまったく食べてくれなかったけど、最近はなぜか爆食い」
「それならいいわね。食べられるだけ食べさせた方がいいと思う」
Mさんはこれまで、病気の猫もたくさんみてきた。
「ガンになって手術した猫もいたわ。今は猫の医学技術も進んでいるから、手術して元気に回復した猫もいるわよ」
さすがにMさんは情報が豊富だ。
「これからは、背中から抗生剤の補液を入れてもらうしかないみたい」
「補液を入れるのは自分でもできるのよ」
「えっ?」
「意外と簡単に。背中にチクッと針を刺すコツだけつかめば。猫は背中に空きがあるから痛がらないし。私は何度かやったことがあるわよ」
しかし、ジュテに自分で針を刺すことがイメージできない。
「病院まで連れて行くのは大変だし、いちいち行くのはジュテちゃんにも負担でしょ。できれば、家でやれるといいんだけどね」
「様子を見ながらだね」
この時点では、自分で補液を注入するようになるとは思ってもいなかった。
「ガトーやクールボーイはどんな様子なの?」
「ガトーはジュテのところに行って、時々、体を舐めたりしてる」
「薄々、わかっているのかも。チビちゃんは?」
「クールはヤンチャなだけで、何もわかっていないと思う」
「まだ、子供だものね」
Mさんと知り合ったのは、30年以上前である。猫つながりもあるし、ジュテの話をすることができて、ちょっとだけ気持ちが楽になった。
(峯田淳/コラムニスト)
アサ芸チョイス
巨人がセ・パ交流戦15試合消化時点で9勝4敗2分と、白星を積み重ねている。パ・リーグ球団がセ・リーグ勢を圧倒する交流戦で、巨人はセで唯一、大きく勝ち越している。阿部慎之助前監督から引き継いだ橋上秀樹監督代行の、調子がいい選手をとにかく使うス...
記事全文を読む→まさにハチの巣をつついたような騒ぎになっている。昨年までロッテ監督だった吉井理人氏が、楽天の新監督に就任することが決まったからだ。混迷を極める楽天らしい、シーズン途中という異例のタイミングである。そんな中、楽天は6月17日の午前中に仙台市内...
記事全文を読む→阿部慎之助前監督が去った巨人は、橋上秀樹代行体制で臨んだセ・パ交流戦に、セ・リーグ球団で唯一、勝ち越した。6月19日からはリーグ戦の再開となるが、ここに元巨人1軍打撃チーフコーチが爆弾を投下した。野球解説者・愛甲猛氏のYouTubeチャンネ...
記事全文を読む→

