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記事全文を読む→プーチン暴走で安全装置部品が枯渇「走る棺桶」揶揄も飛ぶロシア国産車の悲惨
ウクライナへの侵攻を続けるロシアの製造業に、混乱が広がっているという。
ロシアでは現在、欧米を中心とした西側諸国からの経済制裁が続いており、半導体や工作機械など様々な分野での部品調達が困難になっている。
特に顕著なのが自動車産業だ。ロシアの国産車「ラーダ」でも、制裁の影響でやはり部品が入手できなくなり、最新モデルにもかかわらず一部にはABS(アンチロックブレーキシステム)が装備されていない車両もあるという。そのため、これから路面が凍結する冬を前に、ドライバーからは心配の声があがっているのだ。
「またエアバッグについても装備ナシで、そのぶん安さをアピールしていたのですが、さすがにマズイと思ったのか『ラーダ』を生産するアフトバズは8月24日、一転して標準装備すると発表しました。ただし運転席のみで、助手席への装備は上級モデル限定。ABSについては触れられていません。この事態にカーマニアからも『マジでロシアにとって損しかない戦争。一体いつまで続けるつもりなのか…』『いまどきABSとエアバッグがない車とか、もはや走る棺桶としか思えない』などといった呆れた声が広がっています」(クルマ雑誌ライター)
思わぬところで不便を被ることになったロシア国民には同情しかないが、一歩間違えば生死にかかわるだけに、プーチン大統領への思いも複雑なのではないだろうか。
(ケン高田)
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