芸能

発表!芸能界「セクシー熟女」選抜総選挙!(2)魔性の魅力で男性を惹き付ける永作博美

20140605w

「あの童顔にぽっちゃり巨乳がたまらない。とにかくあの年でかわいいからね。江角マキコのように長身スレンダーでキリッとしたタイプとは対極にあります。小動物的で、守ってやりたいという思いも生じますよ。私が個人的に好きなのは例えば、いとうあさこのような妹系熟女ですが、彼女は熟女になりきれていない、いわば妹系未熟女といってもいいかもしれない」

 前のめりでこう話すのは、安良氏。3位にランクインした永作博美(43)の論評である。

「年を取っても昔のかわいさのままですばらしい」(47歳・金融)

 という意見が集まるのも当然なのだ。彼女が出演する「アコム」のCMを頻繁に目にするが、

「下半身がムッチリしていて、抱き心地はズバ抜けていいでしょうね。そんなことを感じさせるあのCM映像の影響が、今回のランキングに大きく反映されたはずです。あの小悪魔フェイスは魔性タイプですよ」(構成作家)

 さて、トップ3に次ぐ常盤貴子(42)の意外な人気ぶりについて、安良氏が次のように語る。

「木村拓哉と共演した高視聴率ドラマ『ビューティフルライフ』(00年)あたりが頂点のはずで、かつてのようにドラマやCMにバンバン露出しているわけではない。それなのに、4位という位置にいる。きっとオヤジたちの青春の記憶に残っているんでしょう。あるいは彼女への離婚願望の裏返しで、男たちの『帰ってこいコール』ですよ」

 09年に俳優・長塚圭史と結婚し、目立った活動が少なくなってしまった喪失感が投票結果として表れたということか。

 5位・吉瀬美智子(39)に対するこんな意見には大きくうなずく御仁も多いことだろう。

「ショートカットが芸能界一似合う人だと思う。本来、スレンダーで胸が小さいのに、結婚してムチムチ感が出てきた」(52歳・製造)

 衝撃的だったのは、昨年放送され「あまりにセクシーすぎる」と話題になった「ニベア」のCMだろう。ガラス張りのシャワールームに全裸で立つ吉瀬はホイップクリームのようなボディソープの泡を体に塗りつけ、体をくねらせる。アップになった太腿や腰回りは思いのほかムチムチしており、公式プロフィールのB80・W59・H86には表れない熟女的質感が見てとれたのだ。

 昨年のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が大ヒットするなど、いよいよトップ女優の座を不動のものにしつつある、「うっふん★選抜」6位の米倉涼子(38)には、

「ドラマでのセクシーさ、きれいな脚にグッときた。責めてみたい」(45歳・商社)

「さばさばした感じが、後腐れがなくていい」(60歳・タクシー)

 と、割り切った関係を想起させ、セックスシンボル的な感覚を抱くようである。私生活でも、

「昨年、交際相手の情報誌編集者とのデートの様子が報じられましたが、すでに破局しています。男性は皆、振り回されるようで‥‥。いきなり『今から来て』などという要望には、普通の勤め人レベルではなかなか対応できません。マネジャーも突然呼び出されたと思ったら『マッサージに行きたい』と言われ、連れて行けば延々と待たされて大変だったとか。いつもそんな感じだそうです」(カメラマン)

 要求に応えられない男はサヨウナラ。なるほど、そのサバサバ感が逆にオヤジを萌えさせるのか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身