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記事全文を読む→浅田真央 1年間休養宣言でこのまま電撃婚?
1度はソチ五輪後の引退を宣言していた浅田真央(23)が5月19日、「1年間の休養」を正式発表した。その裏には、悲願の五輪金メダルよりも優先させたいプライベート事情があった。
「体も気持ちも少しお休みする形で決めました」
ソチ五輪後の去就が注目されていた浅田が、ひとまずの結論を出した。スポーツ紙デスクが解説する。
「これまで浅田は『ハーフハーフ』と言い続けていたが、周囲は『1年間の休養』で一致していた。過去を見ても、柔道の谷亮子やハンマー投げの室伏広治、水泳の北島康介ら多くのアスリートは長期休養を取りながら、再び五輪だけに照準を合わせて復帰している。亡くなった母親の匡子さんも、以前から『真央は金属疲労。どこかで休ませたいの』と、言い続けてましたからね」
放映権料などの収入面で多大な痛手を受けるスケート連盟はともかく、浅田サイドも早期引退には消極的だったという。スポーツライターが話す。
「真央ちゃんの気持ちが最優先とはいえ、周囲はじっくりと腰痛を治したあとで、女子初の『エイト・トリプル』に再挑戦してはどうか、と勧めていた。負けず嫌いの本人にしても、ソチ五輪のフリーで自己ベストを更新しながら、3ルッツでエッジ違反、3フリップ&3ループでも減点だっただけに、時間がたつにつれリベンジしたいという思いが強くなってもおかしくない」
かつて、マラソンの高橋尚子が恩師の小出義雄監督のもとを離れみずから「チームQ」を結成し、北京五輪を目指したように「チーム真央」構想が浮上しているという。広告代理店関係者が話す。
「亡き母の匡子さんが、『姉妹で頼り合って生きていってほしい』と言い残していたそうです。平昌五輪挑戦ではなく、姉の舞さんとのフィギュアスケートの普及活動であっても、バックアップするスポンサーはすぐに見つかりますよ。ソチ五輪のフリーは、メダル争いから外れた状況の深夜中継だったにもかかわらず、日本国内の視聴率は19%。涙のラストダンス効果で、CM契約が10社ほどから15社に増えて、まだまだオファーが絶えない状況です。好感度調査の数字を見ても、女子アスリートでは断然トップですからね」
CMの契約料にしても、平均3000万円が相場だったが、1000万円以上もアップしているという。テレビ局関係者も、浅田人気に驚くばかりだ。
「全国の高島屋で行われている『浅田真央 23年の軌跡展』は、秘蔵の写真も飾られ、休日などは入場制限になるほどのにぎわいです。ただ、テレビ出演だけは『ゆっくり休養させたい』という理由で渋っている。バラエティ番組の出演はほぼNGで、代わりにお鉢が回る安藤美姫がウハウハになっています(笑)」
さらに、ここにきて恋の噂も持ち上がっている。
「お相手は、フィギュアを引退したばかりの高橋大輔。もともと2人は兄妹のような間柄。人目をはばからず肩を抱いたり、手をつないだりしていました。ところが、母親の匡子さんが11年末に突然逝去。その際に、浅田は別の男性と交際していたが、メンタル面を支えることができずにあえなく破局し、以前から兄のように慕っていた高橋と急接近しているという話を聞きます。お互い、今は自由な立場で、プライベートではおそろいの指輪をして、デートもしているとか。このまま休養期間中に電撃婚もありうるのでは」(スケート連盟関係者)
「早くお母さんになりたい」と話していた浅田だけに、悲願の金メダルよりももう一つの夢のほうが先にかなうのかもしれない。
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