芸能

ASKAの次は…裏社会に生きる人物が芸能界の“クスリ”事情を密告(1)SEXY熟女優に疑惑?

 シャブが蔓延するのは、その“魔力”に取りつかれた人々がいるためだ。尋常ではない快楽に溺れた“中毒者”しかり、その需要に応じて供給を続ける“薬局”と呼ばれるヤクザも、クスリが生み出す利益に取りつかれた人間と言えるだろう。ひとたび、両者の関係が悪化すれば、ASKAのように事件が表ざたとなる。次なる逮捕者を、現役ヤクザが密告した!

「報道されていることが事実なら、MはASKA以上に大量のシャブを食っていることになる‥‥」

 こう話すのは東京を根城にする広域組織の若手幹部だ。悪びれることなく、“シャブ流通”の一部を担っていることを認め、冒頭のように語りだした。

 衝撃を受けたのはMの名だ。かつてアイドルグループの中心メンバーとして活躍し、その後は女優に転身。すっかり熟女と呼ばれる年齢になったが濡れ場を演じるなど、セクシーさも備わっている。まさか‥‥なのである。この若手幹部はMとの取り引きの始まりを、こう話した。

「数年前に、売人から『大口の客がいるのですが、直接、取り引きしませんか』と持ちかけられた。話を聞いたら、『芸能人だ』という。売人にはまとまった金を払ってやって、こっちで直接やり取りすることにしたよ。芸能人が相手なら、口止め料込みでシャブの値段も高くなるから、元は取れる。ただ、売り始めて、その購入量に驚いたんだ」

 通常、重度のシャブ中毒者でも、1カ月に使用するのが4~5グラムと言われるが、Mは1カ月に10倍近い量を求めてきたという。そして、若手幹部が言った数年前はMの露出が極端に減った時期でもあった。

 前出・若手幹部が言う。

「マンションに直接、届けさせていたが、玄関口に現れるのは男のほうが多かったというから、もちろんMが1人で使っていたわけではないだろうが、それにしても多すぎた。悪い男に捕まっていたんだろうね」

 およそ1年間、Mとの取り引きは続いた。しかし、ある日、パタリと注文の電話がなくなったという。

「男と切れたんじゃないのか。十分に儲けさせてもらったし、こっちもパクられるのはゴメンだから、深追いはしない。ただ、あの量を今も使っていたら、警察に捕まんなきゃ死んでしまうよ」(前出・若手幹部)

 悪い男に捕まったのは、Mだけではない。こちらも元アイドルのAである。先頃結婚した相手、アーティストのKが問題なのだ。

 関東に本拠を置く武闘派組織3次団体組長が言う。

「半グレ連中が『ひでぇポン中の芸能人がいる。そいつを呼び出し金にしたい』と言ってきたことがある。そのポン中がKで、結婚する直前ぐらいのことだ。Kにシャブを売っている仲間から情報を買って脅すというんだから、どっちが『ひでぇ』のかと思ったものだ。ウチの組織の名前を出したいだけだろうと聞き流したけどね。Kがどうなろうと知ったことではないしな」

 Aがシャブに溺れていなければいいのだが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    動画もオンラインゲームもラグ知らず! OCN 光はなぜ夜のエンタメシーンでもおすすめなのか

    Sponsored
    251202

    PCの画面を見ながら、F氏は愕然とした。デビュー以来推していた某女性グループの1人が卒業するから….ではない。涙を堪えながら、その最後のお別れとなる卒業ライブ配信を視聴していたところ、最後の挨拶を前に、動画サイトの画面がカクつき…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , |

    中年リスナーがこぞって閲覧!“あざとかわいい”人気美女ライバーが、リスナーとの関係や仲良くなれるコツを指南

    Sponsored
    264969

    ここ数年来、ネット上の新たなエンタメとして注目されている「ライブ配信」だが、昨今は「ふわっち」の人気が爆上がり中だ。その人気の秘密は、事務所に所属しているアイドルでもなく、キャバ嬢のような“プロ”でもなく、一般の美女配信者と気軽に会話できて…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    配信者との恋愛はアリ? 既婚者が楽しむのはナシ? 美女ライバーと覆面リスナーが語る「ふわっち」セキララトーク

    Sponsored
    266588

    ヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして知られるライブ配信アプリ。中でも「可愛い素人ライバー」と裏表のない会話ができ、30代~40代の支持を集めているのが「ふわっち」だ。今回「アサ芸プラス」では、配信者とリスナーがどのようにコミュニケーショ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
阿部慎之助は「戦犯扱い筆頭」元木大介は原監督と「亀裂」ダメ巨人で始まるコーチ陣大粛清
2
高木豊が原監督に緊急提言!巨人に足りないのはリーダー「でも岡本和真ではなく…」
3
「桑田派」巨人・大勢をにわか仕立てで潰す気か!「桑田真澄を1軍投手コーチに戻せ」という投手陣の叫び
4
ロンブー淳がアンチに「直接話そう」公開した携帯電話番号にかけたら「生配信」されるかも
5
今年のプロ野球ドラフトは「大学生投手の大豊作」で花巻東・佐々木麟太郎を敬遠する球団が出た