芸能

フジテレビ女子アナに「手話ブーム」到来!川口春奈ドラマにハマってしまい…

 川口春奈主演のフジテレビ系ドラマ「silent」の視聴率が右肩上がりだ。

「初回6%台で始まったものの、回を重ねるにつれて人気上昇。ドラマのロケ地を回る聖地巡礼がたびたび、SNS上でトレンド入りしています。11月に入って7.9%をマークしたことから、最終回の2ケタ到達を期待する声も大きい」(フジテレビ関係者)

 11月17日、フジテレビアナウンサーの公式YouTubeでは「silent」にハマっているという女子アナたちが、作品について語り合った。

「山崎夕貴アナや新美有加アナ、生田竜聖アナらがドラマの話で盛り上がっていると、話を聞きつけた井上清華アナが『なんで私が入ってないの』と乱入してくるほどでした」(女子アナウォッチャー)

 ドラマは川口演じるヒロイン・紬と、かつての交際相手・想(目黒蓮)が再会したところから始まる。想は耳の難病で聴覚を失ったことで、2人は手話でコミュニケーションを取るのだが…。

「フジテレビのアナウンサー室でもドラマの影響か、手話が秘かなブームになっています。『ありがとう』『おはよう』くらいの簡単なものから、ちょっと込み入ったものまで、廊下ですれ違いざまにやりとりをする女性アナウンサーの姿をよく目にしますね」(前出・フジテレビ関係者)

 11月11日放送のバラエティーで電撃入籍を発表した小澤陽子アナは、その日のインスタグラムで「しれっとサイレントに結婚していました」とコメントした。「サイレント婚」も、これまたドラマの影響なのか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」