11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→引退から芸能界復帰!勇直子は「女・吉川晃司」だった/「昭和歌謡」大ブーム…この超伝説アイドルを聴け!
TikTokなどの影響で、令和の今、巷では「昭和歌謡ブーム」が巻き起こっている。
都内の大手レコード店の特設コーナーは連日、若者たちで大賑わい。さらには、ブームに触発された中高年の「昭和歌謡ファン」のハートにも火が付き、「昭和の時代に録音したあの曲を、なんとかカセットで」との要望に応えた家電大手量販店が、ラジカセの販売をスタートする。この動きは口コミで広がり、地方からの客も急増しているというから、驚くばかりだ。
昭和歌謡で群を抜く人気なのが「70~80年代アイドルもの」だ。
というわけで、まずは秋元康氏「イチオシ」だった勇直子にスポットを当ててみた。
彼女は埼玉県浦和市生まれ。小中時代を大阪や広島などで過ごし、85年、神奈川県内の高校に在学中、バレエレッスン帰りに原宿駅でスカウトされた。翌86年、ドラマ「夏・体験物語2」(TBS系)で女優として、さらにはシングル「センターラインが終わるとき」(秋元康・作詞、松尾一彦・作曲)で歌手デビューした。
子供時代は「トロちゃん」とのニックネーム。本人もインタビューで「のんびり屋でトロかった」と語っているが、オフコースの大間ジローのプロデュースによるデビュー曲では、本田美奈子を彷彿させる振り付けを披露。が、今ひとつビートに乗り切れず、そのぎこちなさ、健気さ、切なさが、かえってファンの心をくすぐる、絶妙なサジ加減だったように思う。
勇はその後、5枚のシングルと2枚のアルバムを発売。聞くところによれば、レコード会社は彼女を「女・吉川晃司」として売り出すつもりだったそうで、87年発売の「BOOM BOOM BOOM」(ポール・レカキスのカバー)あたりには、確かにその片鱗が。
とはいえ、歌唱力が追い付かなかったのか、やはりどこかボタンを掛け違えたような、もうひとつしっくりこない居心地の悪さは否めなかった。
勇は90年に入って、芸能界を引退。その後、JUN SKY WALKER(S)のボーカル・宮田和弥と結婚し、出産を経て02年、芸能界に復帰。現在も女優やCMタレントとして活躍中である。
ただ、所属事務所ウェブサイトの「最新情報」欄にはCM出演として〈JA共済「三谷家シリーズ」(2013年~2016年)〉の記述があるのみ。プロフィールには、アイドル歌手時代の記述は一切書かれていない。あれは封印したい過去なのか…。
ぜひもう一度、彼女の活躍を見てみたい。
(大石玲太)
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→

