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記事全文を読む→後藤久美子が「婚前出産」宣言した「フランス式交際」の赤面現場/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
むろんテーマにもよるが、昭和や平成の時代には、ことあるごとに記者会見を開く「会見好き」芸能人がいた。しかし半面、会見は一切拒否で、所属事務所から「ま、一回やれば終わるんだから」と促され、ようやく開いた囲み取材ですらほとんど口を開かない、といったタイプの芸能人も少なくなかった。後者のひとりが、かつて「国民的美少女」と言われた後藤久美子だったように思う。
ところが、そんな彼女が95年6月29日、まるで別人かと思える笑みをたたえて臨んだのが、羽田東急ホテルで行われたF1ドライバーのジャン・アレジとの婚約発表会見だった。
よほど嬉しかったのだろう、ダイヤをちりばめた婚約指輪(推定700万円)を左手薬指に輝かせながら報道陣の前に現れた後藤は、
「いわゆるフランス式という感じで、お互いを人間としてとても必要とし合っているということに合意した、という証として婚約しました」
すぐには結婚せず、一緒に暮らしてみて結婚するか否かを考えるという「ユニオン・リーブル」というスタイルを選んだという。そして顔を赤らめながら、結納品としてアレジから2000万円のフェラーリ355スパイダーをプレゼントされたと告白。報道陣からは、思わずため息が出たものである。
2人は93年の鈴鹿グランプリで出会い、モナコで再会。この年の3月、ブラジルで恋人宣言したのだが、当時のアレジは妻帯者。ところが交際宣言直後から、ポルトガルで2人仲良く車に乗っている写真や、イタリアの高級リゾート地にあるアレジ愛用のヨットデッキで、彼女がアレジのあらぬ場所に手を入れるショットなど、アツアツ写真が次々に出てきたのである。当時、写真誌編集者が明かすには、
「あれは通常の張り込みで取れる写真じゃないからね。アレジに近い人物が、2人のプライベート・スケジュールをカネで売っているという噂もあるし。ただ、恋人とはいえ、現段階では不貞関係だから、事務所としてもCMスポンサーの手前、困惑していることは間違いないだろうね」
93年5月中旬、アレジと前夫人との離婚が成立。5月20日には、スイスのジュネーブで行われた、友人を囲むパーティーの席で、アレジが彼女に「婚約者になってくれる?」とプロポーズしたそうだが、会見では、
「フランスでは子供ができてから結婚する例もある。だから、私もそうなるんじゃないかしら」
と、堂々の「婚前出産」を宣言したのだった。
とはいえ、12歳でデビュー以降、「協調性がない」「生意気」と言われ続けてきたゴクミの、顔を真っ赤にして照れまくる素の表情に、同世代の女性と何ら変わることのない、恋する乙女心を見たのである。
(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。
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