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記事全文を読む→これでは「魔の9回」になる…巨人・大勢を「防御率3点台」にした原采配のツケ
巨人の守護神・大勢が、何かおかしい。
5月17日のヤクルト戦には9回裏、5-3と2点リードした場面で登板。先頭の長岡秀樹から空振り三振を奪ったが、続く内山壮真にはカウント1-0から投じた直球を完璧に捉えられ、左中間に本塁打を浴びた。結果的には1失点で逃げ切ったものの、3人目の代打・川端慎吾を三振に斬った後、塩見泰隆に四球を与えている。
「前日に8-9で勝利した同カードも、9回裏の登板で四球を出し、村上宗隆を迎えるというスレスレの場面を作っています。12、13日の広島戦では1点差のセーブシチュエーションで、連日の失敗。昨季2.05だった防御率は3点台と悪化し、不安定ぶりを露呈しています」(スポーツ紙デスク)
いったい何が起きているのか。スポーツ紙デスクが続ける。
「もちろん、WBCの調整はあるでしょう。もともと彼は球種が少なく、直球とフォークが主体。今は直球で攻め込んでも変化球のキレが悪く、これを痛打されるか見逃されて四球になる。特に左打者への対応を迫られています」
これまでの原辰徳監督の采配も、大勢を苦しい状況に追い込んでいるという。
「4月は大差で負けるか大差で勝つか、または中継ぎが総崩れで大勢までつなぎきれない試合が多く、登板したのは25試合中たったの7度。合間に調整登板をロクにさせてこなかったのが、最近の不安定ぶりにつながっているのではないですか」(前出・スポーツ紙デスク)
これでは「魔の8回」どころか「魔の9回」にもなりかねない状況だ。
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