スポーツ
Posted on 2023年05月26日 17:57

サッカー森保ジャパン代表メンバーに「Jリーグ所属は4人だけ」という劇的変化

2023年05月26日 17:57

 往年のサッカーファンは今の日本代表を見て、さぞ感慨深いことだろう。

 5月25日、日本サッカー協会は6月15日と20日に行われる「キリンチャレンジカップ2023」の日本代表メンバーを発表した。26人のメンバーのうち、Jリーグに所属している選手はわずかに4人。残りは全て、欧州組だ。

 Jリーグ組はゴールキーパーの大迫敬介(広島)、DF森下龍矢(名古屋)、MF/FWの川村拓夢(広島)、川崎颯太(京都)。大迫以外はみな、初めての選出である。サッカーライターが言う。

「キリンチャレンジカップ2023は親善試合で、シビアな結果を求められるものではありません。若手を思い切って起用できるので、3人が初選出されたわけです。W杯予選など結果が求められる試合であれば、選ばれなかったかもしれない。実質、Jリーグ組は大迫敬介の1人だけということになります」

 日本が初めてW杯に出場した98年フランス大会の代表は、22名全てがJリーグ所属。02年の日韓W杯での海外組は中田英寿(パルマ)や小野伸二(フェイエノールト)ら4人だった。06年のドイツ大会は中村俊輔(セルティック)、高原直泰(ハンブルガーSV)ら6人に増えた。

「欧州組が増えるにつれて、日本代表をより強くするにはさらにヨーロッパのリーグでプレーする選手を増やすべき、との声が強くなりました。Jリーグのチームが移籍に協力的だったこともあり、ここまで増えました。ロシア大会、カタール大会と2大会続けてグループリーグ突破を成し遂げたのも、欧州組が増えたことと無関係ではありません」(前出・サッカーライター)

 カタールW杯終了後、韓国で「日本より欧州組が少なく、強化のためにはヨーロッパでプレーする選手を増やす必要がある」と話題になったのは記憶に新しい。

 26年のワールドカップでは、代表メンバーが全て欧州組になっているかもしれない。その時、ベスト8の夢が叶うことになるはずだ。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月27日 14:45

    「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年10月29日 11:30

    今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月29日 15:45

    前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク