連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→広瀬すずを国民的女優に大化けさせた限界突破の「超ハード&過激シーン」
山口百恵や薬師丸ひろ子を持ち出すまでもなく、ある時代を牽引した女優たちはいずれも、作品に登場しただけで輝きを放つ十代の時期があった。近年では「海街diary」(15年)や「ちはやふる」二部作(16・18年)で颯爽とスクリーンに登場した広瀬すずが、そのいい例だろう。
広瀬は年を追うごとに輝きを増し、今や国民的女優となった。なにより素晴らしいのは、演じる間口が広く、作品を重ねるごとに演技力が高まっていること。見た目の可愛らしさからは想像できないような、強さを感じるのだ。
その力強さをもたらすきっかけとなったのは、言うまでもなく李相日監督作品「怒り」(16年)での、小宮山泉役。泉は作中、米兵2人に乱暴されてしまうのだが、その強烈な体験を引きずることなく誰の助けも求めずに、自らの足で立ち上がっていく。その姿に圧倒されたものだ。
広瀬自身、当時の限界を突破したハードな役を演じたことで、芝居や役に対する考えが変わったという。以降、受け取った役のエモーション(心が揺れ動くような強い感情)を基盤にして表現するようにしているそうだ。
そんな彼女の主演最新作「水は海に向かって流れる」(前田哲監督)が、6月9日より全国ロードショーとなるる。田島列島の同名人気漫画の映画化で、恋することを放棄して淡々と生きている女性が、10歳下の男子高校生と出会ったことで新たなる人生を歩もうとするストーリーだ。
5人の男女が共同生活を送る、シェアハウスが舞台。広瀬は紅一点で、常に不機嫌なOLを演じるが、鮮やかなブルーのワンピースを着た彼女が海に入るシーンは、青い空と海と相まって、改めてその美しさを思い知らされるのだ。
まだ24歳の広瀬が今後、どんな大女優に変貌を遂げるのか、実に楽しみである。
(若月祐二/映画ライター)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

