スポーツ
Posted on 2014年09月18日 09:57

疾風!ボートレース「戦法改造が奏功!原田が穴の主役だ」

2014年09月18日 09:57

20140925u

 大阪のA1級・原田秀弥は決してスタートが速いタイプではなかった。前期の平均タイミングはコンマ19、今期は18。3番手あたりから仕掛けて急旋回一発、バック水面を駆け抜けるのが常套手段だった。

 だが、新期5月から明らかに戦法が変わった。9月5日まで計94走して平均タイミングが、なんとコンマ14。インから大外までどこから出ても平均発順2.52。ほぼ3番手以下に遅れることがなくなった。原田は35歳。もはや中堅の域に達した選手が、これだけスタートを速くした例は珍しい。意識的にプロペラを出足型に仕上げ、戦法の改造に取り組んだのである。

 結果、今期6.62だった原田の勝率は現在7.13の高水準にある。計94走の内容は1着26本、2着29本、2連対率58.5%。むろんスタート一気に強敵を倒せば配当は高く、6月15日江戸川第7R、篠崎仁志らを相手に逃げたレースは3連単1万7110円。8月13日琵琶湖第6R、4コースから守田俊介らを破ったレースも3連単1万7270円の波乱を呼んだ。

「平和島一般戦」(9月17日【水】~21日【日】)は、ボート界屈指のスタート巧者・山田哲也に人気が集まるが、速攻派に変身した原田を忘れてはならない。必ず高配当の主役に躍り出るだろう。

 なお、原田の次走地は9月26日~29日の「蒲郡一般戦」となっている。

◆ボートレース評論家・水上 周

◆アサヒ芸能9/16発売(9/25号)より

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク