芸能

テレビ各局が極秘に作成した「共演NGリスト」を公開!(4)沢尻エリカと共演NGな俳優・女優

20141002i

 意外なところでは、高橋英樹(70)の仇敵となっているのが蛭子能収(66)だ。7月に放送された「第37回隅田川花火大会」の舞台裏では、高橋の激高ぶりが暴露された。

「お前、『バスの旅』が当たってるからって調子に乗るなよ、バカヤロー!」「蛭子、お前は相変わらずダメだな!」などと、高橋が蛭子を本気で面罵していたのだという。

「かつて高橋が司会をしていた『奇跡の扉 TVのチカラ』という番組で、共演者が皆泣いている中、蛭子1人がニヤニヤしていたため、高橋が激怒したことがあった。それ以来、高橋は蛭子を極端に嫌うようになったんです」(芸能プロ関係者)

 他にも、志村けん(64)が、かつての相棒である加藤茶(71)と、同じ舞台に立つことも、もはやありえないようだ。

「志村は加藤のここ数年のフ抜けた芸風が許せないようで、今年正月に志村が司会した番組では、VTR出演した加藤を志村はスルー。以前にも『カトちゃんケンちゃんごきげんTV』のDVD発売のインタビューにも別々に答えていた。加藤が45歳年下の嫁と結婚した時も式には参列しなかった」(織田氏)

 最後は、今年4月にドラマ「ファースト・クラス」(フジ系)で8年ぶりの地上波に舞い戻るや、10月ドラマで早くも続編をスタートさせた沢尻エリカ(28)で締めよう。

「旧所属事務所の北川景子(28)、柴咲コウ(33)、山田孝之(30)などは軒並みNG。続編でのライバル役に竹内結子(34)あたりが出演してもよさそうなものですが‥‥」(芸能デスク)

 あとは人気回復で汚名返上するしかなさそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」