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記事全文を読む→プーチンが「破れかぶれ撤退作戦」開始(3)クリミア陥落ならベラルーシから首都キーウを核攻撃する
本連載の第1回目と第2回目では、ロシアのプーチン大統領がついにザポリージャ原発の爆破作戦に着手したこと、またカホフカ水力発電所ダムの破壊は地雷原の拡散を狙った卑劣な工作だったことなどを指摘した。
そんな中、ウクライナ軍による大規模反転攻勢で追い詰められたプーチンが今、もうひとつ「究極の撤収作戦」を秘かに計画しているとの衝撃情報が流れている。残虐非道を極めるその秘密作戦とはズバリ、ウクライナの首都キーウを標的とした核攻撃だという。欧米の諜報機関に太いパイプを持つ国際情報アナリストが暴露する。
「プーチンは隣国ベラルーシへの戦術核の配備を、すでに完了しています。アメリカをはじめとするNATO(北大西洋条約機構)諸国はその真意を測りかねていたのですが、最近になって、戦術核はキーウを狙って配備されたものであることが、明らかになってきたのです」
ただし、いかに正気を失いかけているプーチンといえども、安易に核の使用に踏み切るとは、NATO諸国も考えていない。そこには「決定的な一線」が存在するというのだ。
「ロシア軍によって占領されたウクライナ4州の奪還は時間の問題とみられていますが、さすがのプーチンも、それだけで核のボタンに手をかけることはありえない。しかし、クリミアが陥落すれば、話は別。プーチンは『ウクライナがロシアを侵略した』と主張して、躊躇なく戦術核の使用に踏み切るでしょう」(前出・国際情報アナリスト)
ここで忘れてならない現実がある。すでに指摘したように、その時、ザポリージャ原発はすでにロシア軍による秘密工作によって爆破され、ウクライナ南部は深刻な核汚染に見舞われている可能性が高いということだ。
そのような状況下での、首都キーウへの核攻撃。西側諸国がどのような報復に打って出るかは予測不能だが、世界を震撼させる事態に発展することだけは間違いない。
まさに歴史的にも類のない、未曽有の事態が目前に迫っているのだ。
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