エンタメ
Posted on 2023年08月01日 09:59

うどん文化の関西人も唸らせる!箱根旅行で絶対に食べたい「元祖コロッケそば」

2023年08月01日 09:59

 関東と関西では文化が異なり、特に食文化は大きな差がある。卵焼きの味付けやうどんの汁、うなぎの開き方、すき焼きの味付けなど話題になることも多い。立ち食いそばで提供されることが多い「コロッケそば」も、東西で評価が大きく異なる。

 関東では多くの店で提供され人気メニューの上位に入っているが、関西ではほとんど知られておらず提供する店も少ない。もちろん人気メニューとは言えない。なぜこのような差が生まれたのか。フードライターが解説する。

「コロッケそばの発祥は、明治に日本橋浜町にあった『花屋敷の吉田』だとされています。ただ、今のようなポテトコロッケではなく鶏肉の揚げ物だったとか。その後、昭和40年代になり『名代箱根そば』が都内に店を出す時にメニューとして採用したのがコロッケそばでした。それがヒットし、関東で人気になったと言われています。ただ、ほぼ同時期に大阪の『麺処潮屋梅田店』もコロッケそばの提供を始めましたのですが、広まることはありませんでした。関西ではうどん文化が主流だったからではないかと考えられています」

 一言でコロッケといっても店によって違いがあり、元祖・名代箱根そばはカレー味で、じゃがいもを細かくつぶすタイプや大きめの塊を残すもの、肉のありなしとバリエーションは豊かだ。食べ方も人によってさまざまで、

「汁が染みたコロッケをくずさないように食べる人もいれば、半分だけ食べて残りを崩して汁とまぜて味変する人もいます。いきなりコロッケを崩して汁をコーンポタージュのようにするツワモノもいますね。自分の好きな食べ方ができるのがコロッケそばの魅力。またどの食べ方もおいしいんです」(前出・フードライター)

 他のメニューに比べて安価でボリュームもあり、おいしいと三拍子揃ったコロッケそば。関西の人にもぜひ食べてほしい。箱根に旅行する機会があれば、元祖を味わってみてはいかがだろうか。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク