スポーツ
Posted on 2023年08月05日 05:59

藤浪晋太郎「移籍しても死球連発」でチームメイトが「報復」にビビりまくりの大迷惑

2023年08月05日 05:59

 移籍したところでやはり、ノーコンが治るわけではなかった。オリオールズ・藤浪晋太郎の死球連発に、報復を恐れる自軍チームメートが戦々恐々としているのだ。

 藤浪が現地時間8月2日のブルージェイズ戦(トロント)、1-1で迎えた6回二死一、二塁のピンチでマウンドに上がったが、制球が定まらない。ジョージ・スプリンガーへの四球で満塁とした後、マット・チャップマン、ダニー・ジャンセンに連続で死球を与え、球場内から大ブーイングを浴びた。特にジャンセンには、この試合でも最速の100マイル(約160.9キロ)を記録したストレートが直撃。当たり所によっては、大ケガにつながりかねなかった。MLBを取材するスポーツライターが言う。

「藤浪は制球力に非常に難がある投手であり、今回も故意ではないことは分かります。とはいえ、これからリーグ優勝やポストシーズン進出に向けて大事な時期を迎えるチームにとっては、ぶつけられてはたまらない。今後、報復措置を講じるチームが出てくるのは間違いないでしょう」

 日本とは違って、メジャーでは報復は日常茶飯事だ。7月28日には、元巨人でカージナルスのマイルズ・マイコラスが5試合の出場停止処分を科された。これは先発した前日のカブス戦初回、二死の場面で、イアン・ハップがスイングした際のフォロースルーが捕手ウィルソン・コントレラスを直撃。頭部を押さえて倒れ込み、そのまま負傷交代したことが引き金になっている。

 その直後にマイコラスはハップの腰付近に、94マイル(約151.3キロ)の故意死球を当て、退場となったからだ。カージナルスのオリバー・マーモル監督も、これにより1試合の出場停止処分と罰金が科されている。

 藤浪がこれまで同様に、死球を供給し続ければ場外乱闘騒ぎが勃発する。チームメートは巻き込まれて予想外のケガに見舞われたり、報復されたりする可能性は十分にある。

「藤浪は、投げてみなければ分からない投手。いつトバッチリがくるか、予測できない。チームメートもハラハラして、彼の投球を見守ることになるでしょう」(前出・スポーツライター)

 ただでさえ、藤浪はメンタルの弱さが指摘されてきた。チームが優勝争いをしているだけに、緊迫した場面での登板が増えるのは間違いない。そのガラスのメンタルで、手元が狂わない保証はないのだ。

(阿部勝彦)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年04月25日 08:30

    ある50代の男性は、自分のスマホから見知らぬ番号へ何十件もSMSが送られていたことに、翌月の明細を見るまで気付かなかった。画面はなんら変わっていない。LINEも電話も普通に使えていた。それなのに、スマホは他人の「道具」として使われていたのだ...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 07:00

    本サイトは4月21日に〈「4.20北海道・東北地震」今回の後発地震注意情報は「かなりヤバイ」!「震度7」「30メートル大津波」で死者20万人の「割れ残り固着域」〉と題する記事を公開し、次のように警鐘を鳴らした。4月20日夕刻に発生したM(マ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク