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記事全文を読む→まるでSFの世界…2050年の実現を目指す「台風制御」プロジェクトが日本で進んでいた
日本列島に深い爪痕を残した台風7号。東海や近畿、中国地方などでは記録的な大雨が降り、各地で道路が寸断され河川から溢れた大量の水が住宅地を襲った。
気象庁のデータによると、台風は毎年25.1回発生し、そのうち11.7個が日本列島に接近。3個が上陸するという。特に今回のようにお盆期間中に襲われると、台風自体なんとかならないものかと誰もが思うことだろう。ただ、そこは自然現象。こればかりは無理かと思いきや、実は2050年までに台風の勢力を制御するというプロジェクトがすでに発足しているのだ。エンタメ誌ライターが語る。
「『タイフーンショット構想』です。横浜国立大学総合学術高等研究院に設置された、日本で最初の台風専門研究機関『台風科学技術研究センター』が進めているもので、台風の勢力を制御し、その一部をエネルギーとして取り出そうという試み。具体的には、無人航空機から『インパクト物質』を投下して台風を減勢し、さらには無人船舶を使用して台風の強風を蓄電、発電利用するというもの。試算ではジャンボジェット7~8機分のドライアイスを撒くと、風速を数メートル弱めることができるそうです」
もし研究が成功すれば、これまで多くの台風被害を受けてきた日本にとってかなりの朗報となるのではないだろうか。まるでSFの世界のような話だが、次世代には当たり前になっているかもしれない。
(ケン高田)
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