エンタメ

水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「吉永小百合主演映画のご利益は?」

 占星術で暦を読むと、9月4日は〝木星逆行〟が始まるタイミング。淀みなく進行していた物事が、停滞したり白紙に戻ったり‥‥。何かとモヤモヤしそうな時期です。そこで、7日と9日のラッキーデーに注目。

 特に7日は大安のうえ、十二直の「成なる」。新月に向かう「下弦の月」と重なることから、古いものを捨てて区切りをつけるにはちょうどいい開運日と言えます。

 9日は「収」で月徳日にあたることから、大きな買い物や引っ越しなど、物事をまとめるには最適の日取りとなっています。

 注意すべきは6日です。逆行中の水星と太陽が重なるので、コミュニケーション不足による人間関係のトラブルに注意しましょう。 また、来る11日は立春から数えて220日目の「二百二十日」。昔から台風などの自然災害に見舞われたことから「厄日」とされているので、改めて防災意識を高めましょう。

 さて、今週の開運美女は主演映画「こんにちは、母さん」(松竹)が公開中の吉永小百合さん(78)。10月にかけて名誉運が高まっているので、「職場で評価されない」「努力が報われない」と悩みを抱えている御仁は映画館に足を運んでみては?

<2023年9月4日〜9月10日>

牡羊座:集中力がアップする時期。仕事はテキパキと進むので、自宅で片づけをすれば、いつもよりはかどるはず。人間関係に悩みを抱えていれば今のうちに清算すれば安心が得られそうです。開運アイテムはペットボトルの水。

牡牛座:自分の好きなことができるタイミング。趣味に打ち込んでもよし、友人と遊んだりするのもいいだろう。週末は積極的に予定を組み込んで、プライベートの充実に努めるべし。ラッキーカラーはネイビー。

双子座:運勢はやや低迷中。投げやりにならないよう、気持ちを抑えることが肝心。断捨離に向いているので、不用品の整理をするにはもってこい。掃除をすれば心のモヤモヤが晴れるかも。スポーツ観戦で運気アップ。

蟹座:とにかく対人運が充実。遊びと縁があるので、飲み会などがあれば積極的に参加して、少しハジけてみてもいいだろう。もしも意中の異性が現れたらどんどんアプローチをしよう。ラッキーナンバーは「1」。

獅子座:仕事が充実。そろそろ努力が実る頃なので、コツコツと頑張りたい。誘惑を断ち切るにはいいタイミングなので、深酒やタバコ、泥沼の恋愛など、「悪習」から卒業できるかも。ラッキーフードの温野菜で体調管理を。

乙女座:自分が何をやりたいのか、方向性がハッキリ見えてきます。ただし、厳しい取捨選択を迫られることも‥‥。物事の優先順位や課題を整理すれば、目標に向かって邁進できるはず。ラッキースポットは図書館。

天秤座:何かとストレスがかかる週。人付き合いはうまくいっても、お金やら、仕事やらでプレッシャーがかかり、思考力が落ちやすい面も。今抱えている問題を紙に書き出すと運勢が改善しそうだ。ラッキーアイテムは手帳。

蠍座:人間関係が充実。上司に可愛がられやすい時期です。話す機会があれば積極的にアピールを。抱えている問題が解決に向かうだろう。恋愛運も好調で、デートや旅行の予定を立てるのも吉。友人と遊んで運気上昇。

射手座:多忙で、ストレスが溜まりやすい週。何気ない一言で誤解を招きやすいので、会議などでの発言は要注意。ミスも増えるタイミングなので、二重三重にチェックしたい。ラッキーカラーはベージュ。

山羊座:かなり好調な週。仕事や雑務が面白いように片づいて、恋愛運や家庭運まで上昇。デートなどの予定を立てるもよし、出会いを求めている人は積極的に街へと繰り出すべし。ラッキーアイテムは折りたたみ傘。

水瓶座:大局的には好調期なので面倒なことを黙々と処理する時期。そこまで悪いことは起きないので、「中休み」と捉えるべし。自分を癒やすことを意識した方がよい結果を招く。ラッキーナンバーは「9」。

魚座:遊びや交友関係が充実する一方で、勉強がはかどりそう。また、出会い運が上がっているので、夜の街に幸運あり‥‥。SNSを有効活用するのもいいだろう。ラッキーフードは天ぷら。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
元木大介が明かす巨人監督「長嶋茂雄と原辰徳」選手との食事に見る「決定的な違い」
2
都はるみ「引退⇒復帰⇒活動停止」そして矢崎滋と東北ビジネスホテル暮らし/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
3
LE SSERAFIM・NATURE・NewJeansの「対立・活動終了・空中分解」…韓国ガールズグループに「騒動の連鎖」
4
プロ野球 セパ「12球団の一平ちゃん」を暴く!(4)山川穂高に西武ファンの怒りが爆発!
5
前園真聖マヌケ大失態!RX-7を買って運転免許合宿に行ったらひとり取り残された