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記事全文を読む→過重労働!井ノ原快彦の過去にはヤンキーにフルボッコされた「ババ引き体質」
井ノ原快彦が過重労働だ。俳優と歌手、さらにジャニーズアイランド2代目代表取締役社長であり、故・ジャニー喜多川氏による性被害者の補償などを扱うSMILE-UP.代表取締役副社長も兼任。日本一忙しい「兼業タレント」となった。
井ノ原は、12歳から旧ジャニーズ事務所のタレントだ。ジャニーズJr.時代にもっとも仲が良かったのは、同級生の香取慎吾とTOKIO・松岡昌宏。SMAPは1991年、TOKIOは94年にデビューしたため、95年デビューのV6は遅咲きだった。
「香取はひとり暮らしを始めたばかりの松岡のマンションに行ったり、井ノ原の実家に行ったりしたとか。ジャニーズJr.時代の親友は井ノ原だったそうです」(アイドル誌エディター)
2人は、井ノ原の実家付近で忘れられない出来事に遭遇している。ヤンキーに手を上げられたのだ。その日、実家に向かう道すがらで、やんちゃな男子たちがいた。香取は「いのっち、コレまずいんじゃない? どっか(ほかの道を)周っていったほうがいいんじゃ」と提案したが、井ノ原は「大丈夫。知り合いだから」と平然。しかし、安心したのは束の間。男子たちがすれ違いざまに井ノ原の髪の毛を掴んで絡んできたのだ。
香取は、「どうしよう。これはどうしよう。逃げるのか、俺は」と思考を巡らせ、仲裁しようと決めた。「すいません。(井ノ原に向かって)大丈夫?」と親友の身を案じると、1人の男子が「おっ、SMAPじゃねぇかよ」と気がついた。次の瞬間「おめぇ、ナメてんのか!」と胸ぐらを掴まれ殴られた。
「香取は相当ショックだったそうです。なぜなら、当時SMAPは『夢がMORIMORI』(フジテレビ系)に出演中。メンバー6人(当時)は国民的アニメ『おそ松くん』を踏襲したコミカルキャラ『音松くん』をそこそこですが当てていました。香取は『緑松くん』で、『エコロジー!』と叫ぶ名フレーズが浸透しつつありました。井ノ原がヤンキーたちと揉めていたその向こうのほうでは、香取に気づいた女子たちがワーキャー騒ぎだすほど。そこでイチかバチかでヤンキーたちに向かって『エコロジー!』と叫んだのですが、反応はなかったそうです…」(前出・アイドル誌エディター)
現在、井ノ原ら旧ジャニーズ首脳陣はマスメディアからフルボッコ状態にある。だが、ジュニア時代は地元のヤンキーたちからガチボッコされていた。井ノ原はつくづく残念な男である。
(北村ともこ)
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